下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科
- 定員数:
- 60人
地域社会で自ら積極的に活動し、地域活性化などコミュニティが抱える公共的課題を解決に導く力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 74万810円~88万1810円 (入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む) |
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下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の学科の特長
経済学部 公共マネジメント学科の学ぶ内容
- 経済学と経営学・商学の知識とともに公共的な問題を考える力を身につける
- 現在では、政府に限らない様々な人・組織に、公共の担い手としての役割が期待されています。本学科では、経済学や経営学・商学に加え、法・政治・行政などの公共に関連する多様な分野を学びます。これにより、幅広い視野・立場から、社会の問題や解決策を考える能力を身につけます。
経済学部 公共マネジメント学科のカリキュラム
- 地域活性化などの地域の公共的課題に取り組む能力を養成
- 公共マネジメント学科は、経済学に加え、マネジメントの理論と実践を学ぶ科目を配置しています。4つの専攻応用(法・政治・行政、経済・財政、地域・社会、経営・会計)より幅広く学びます。
経済学部 公共マネジメント学科の授業
- 公共マネジメント特講
- 本講義では、住民、企業、行政などがどのように関わりあい、地域の課題を共有し解決していくか、地域を発展につなげていくか、実際の事例を踏まえながらそのプロセスを学びます。公共マネジメント特講Iでは地方行政の仕組み、地域経済、社会調査の基礎を学び、公共マネジメント特講IIでのフィールドワークにつなげます。
経済学部 公共マネジメント学科の学生
- 経験から得る学びと充実感(Y・Yさん)
- 就職率が高く(98.8%・514名就職/2023年卒・大学全体)、自分が学びたい経済学についても特化していたため進学先に決めました。「公共マネジメント特講II」では下関市の唐戸周辺を改善するプロジェクトをグループで検討・提案しました。発表を終えた際には高評価をいただき今までの努力が実り、とても充実感がありました。
経済学部 公共マネジメント学科の卒業後
- 金融業界をはじめとする民間企業、公務員、非営利組織へ
- 経済と経営の両方の知識と公共マネジメント実習を通じて学んだ現場体験を活かし、本学が高い就職実績を誇る金融機関のほか、小売・商社・メーカーなどの民間企業、公務員、農協・信用組合・NPO法人などの非営利組織での活躍が期待されます。
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の学べる学問
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の目指せる仕事
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の就職率・卒業後の進路
経済学部 公共マネジメント学科の主な就職先/内定先
- (株)日本政策金融公庫、中国労働金庫、(株)大分銀行、(株)西京銀行、香川県信用保証協会、鳥取県信用保証協会、ヤマトシステム開発(株)、鴻池運輸(株)、H.I.S.ホテルホールディングス(株)、裁判所、厚生労働省、島根県庁、山口県庁、東京都特別区(葛飾区)、安城市役所、亀岡市役所、倉敷市役所、呉市役所、萩市役所、新居浜市役所、北九州市役所、警視庁、下関市消防局、船橋市消防局
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※2023年3月卒業生の就職先(2023年4月時点)
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の入試・出願
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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山口県下関市大学町2-1-1 |
JR「下関」駅からバスで約20~25分、山の田または大学町二丁目バス停下車、徒歩4分 JR「幡生」駅から徒歩約20分 |