下関市立大学 経済学部 国際商学科
- 定員数:
- 155人
実学と語学を通じて国際的な視野と経営学の理論をそなえ、東アジアを中心とした国際社会に適応しうる人材を育成
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 74万810円~88万1810円 (入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む) |
---|
下関市立大学 経済学部 国際商学科の学科の特長
経済学部 国際商学科の学ぶ内容
- 取引や組織の研究から国際的感覚を身につける
- 商学や経営学をベースに国際的な取引の仕組みや方法、組織(企業等)の国際活動ならびに行動原理を学ぶと同時に、東アジアを主とした地域の理解や企業経営についての知識を深めます。また、東アジア市場の実績や現代の企業が抱える諸問題を、金融、マーケティング、会計などを通じて解決できる能力を涵養します。
経済学部 国際商学科のカリキュラム
- グローバル・ビジネスに対応し、ITを用いた経営管理・会計など実践的課題に適応する能力を養成
- 国際商学科は、経済学に加え、商学・経営学の理論と実践を学ぶ科目を配置しています。また、外国語教育も重点的に行います。3つの専攻応用(国際・東アジア、流通・マーケティング、経営・会計)により幅広く学びます。
経済学部 国際商学科の授業
- マーケティング論
- 本講義では、まず市場とは何かを理解することから始まります。そして、商品・サービスに対する理解を深めながら、企業の対市場行動を中心にモノやサービスの売れる仕組みについて、具体的な事例を通じて学びます。
経済学部 国際商学科の学生
- ひたむきに学ぶ姿勢と人との関わりが将来につながる(Y・Eさん)
- 高校時代より、通関士の資格に興味があり、その資格や物流について学べる経済系の学部を志望していました。学生のうちに簿記などの資格を取るのはもちろんのこと、就職後に通関士の資格を取得するため、今、学んだことをその時活かせるように日々努力しています。
経済学部 国際商学科の卒業後
- 金融業界を中心に小売・商社・メーカーなどに高い就職実績
- 経済の専門知識を活かせる銀行・証券・保険などの金融機関への就職が多いですが、ほかにも、外国語能力や貿易についての専門知識を活かして商社やグローバルに展開する小売・メーカーなどの民間企業に就職する学生も多いのが特徴です。さらに公務員や高校の教員として活躍する卒業生も送り出しています。
経済学部 国際商学科の留学
- 世界各地の大学と友好交流協定等を締結。派遣留学などの“世界を知る”機会が豊富にあります
- グリフィス大学(オーストラリア)やアルゴマ大学(カナダ)など、海外協定校へ留学する「派遣留学」は、派遣先大学で修得した単位を本学の単位として認定します。また、夏休みに実施する外国研修などの機会も充実しています。
下関市立大学 経済学部 国際商学科の学べる学問
下関市立大学 経済学部 国際商学科の目指せる仕事
下関市立大学 経済学部 国際商学科の就職率・卒業後の進路
経済学部 国際商学科の主な就職先/内定先
- 日本年金機構、(株)日本政策金融公庫、西日本建設業保証(株)、(株)十六銀行、(株)広島銀行、(株)百十四銀行、(株)十八親和銀行、(株)琉球銀行、東洋証券(株)、中国労働金庫、九州労働金庫、日本生命保険相互会社、東京海上日動火災保険(株)、(株)日本経済新聞社、(株)野村総合研究所、日本マクドナルド(株)、コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、トヨタ紡織九州(株)、NTTコムウェア(株)、(株)星野リゾート・マネジメント、財務省、厚生労働省、広島県庁、大分県庁、三次市役所、北九州市役所、飯塚市役所、警視庁、大分市消防局
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※2023年3月卒業生の就職先(2023年4月時点)
下関市立大学 経済学部 国際商学科の入試・出願
下関市立大学 経済学部 国際商学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
山口県下関市大学町2-1-1 |
JR「下関」駅からバスで約20~25分、山の田または大学町二丁目バス停下車、徒歩4分 JR「幡生」駅から徒歩約20分 |