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愛知県立大学、名古屋市中川区役所と災害対策事業協定を締結
2020/4/13
2020年2月20日(木)、愛知県立大学と名古屋市中川区役所が、子どものいのちを守るために、災害対策事業協定を締結した。
協定締結式では、初めに中川区長 眞野 隆久様および久冨木原 玲学長のあいさつがあり、その後、協定書への署名が行われた。
連携事業の内容は以下の通り。
(1) 保育園を拠点とした防災対策モデルを確立
(2) 中川区内の保育園へ防災対策モデルを導入
(3) 在宅の子育て家庭を対象に防災研修を実施
【災害対策事業について】
災害弱者を地震・津波による風水害から守る防災方法を確立するため、名古屋市中川区役所が実施する「子どものいのちを守る子育て防災対策事業」の一環として、また愛知県立大学の周年記念事業企画「愛県大災害弱者対策・支援プロジェクト」の一環として、保育園を拠点とした災害弱者対策事業を開始する。
現在、名古屋市立正色保育園にて愛知県立大学看護学部 清水宣明教授が中心となり、災害弱者対策モデルの実施検証を開始しており、2020度には「保育園を拠点とした防災対策モデル」を確立する予定。
今後、両者が保有する情報、資源、研究成果等を用いて連携を深めることにより、災害対策活動を活性化させ、広く地域社会に貢献することを目指す。
■詳細リンク先(https://www.aichi-pu.ac.jp/news/2019/news_20200226_18182.html)
協定締結式では、初めに中川区長 眞野 隆久様および久冨木原 玲学長のあいさつがあり、その後、協定書への署名が行われた。
連携事業の内容は以下の通り。
(1) 保育園を拠点とした防災対策モデルを確立
(2) 中川区内の保育園へ防災対策モデルを導入
(3) 在宅の子育て家庭を対象に防災研修を実施
【災害対策事業について】
災害弱者を地震・津波による風水害から守る防災方法を確立するため、名古屋市中川区役所が実施する「子どものいのちを守る子育て防災対策事業」の一環として、また愛知県立大学の周年記念事業企画「愛県大災害弱者対策・支援プロジェクト」の一環として、保育園を拠点とした災害弱者対策事業を開始する。
現在、名古屋市立正色保育園にて愛知県立大学看護学部 清水宣明教授が中心となり、災害弱者対策モデルの実施検証を開始しており、2020度には「保育園を拠点とした防災対策モデル」を確立する予定。
今後、両者が保有する情報、資源、研究成果等を用いて連携を深めることにより、災害対策活動を活性化させ、広く地域社会に貢献することを目指す。
■詳細リンク先(https://www.aichi-pu.ac.jp/news/2019/news_20200226_18182.html)