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愛知県立芸術大学、2026年4月 大学院にメディア映像領域を新設
2024/8/22
愛知県立芸術大学は、美術学部デザイン・工芸科メディア映像専攻(2022 年度開設)の初年度の学部生が卒業する 2026年4月に合わせ、大学院美術研究科美術専攻にメディア映像領域を新設する。
専門性の高い人材を育成することでこの地域の映像コンテンツ産業の振興に寄与すると同時に、産業と文化両面において先進的な発想と実践によって未来社会をリードしていく人材を愛知県内から輩出することによって、地域のみならず日本の発展に寄与することを目指す。
【概要】
メディア映像領域は、5つの専門分野(アニメーション表現、映像表現、CG 表現、メディアアート表現、メディア企画)の研究室から構成される。
本領域では、現代社会のコミュニケーションツール及び芸術表現である多様なメディア映像表現について、最先端技術を利用した表現や新たな表現手法の開拓、オリジナリティ豊かな発想による研究が進められる環境を用意する。 高度情報化社会に向けて、プロデュース能力を身につけていくことによって、次世代のメディア映像表現を創造するデザイナーやアーティストの育成を目指す。
【研究科:美術研究科】
●博士前期課程(2 年)
専攻課程:美術専攻
領域:日本画、油画・版画、彫刻、芸術学、デザイン、陶磁、メディア映像(新設)
入学定員:40名
収容定員:80名
●博士後期課程(3 年)
専攻課程:美術専攻
入学定員:5名
収容定員:15名
■詳細リンク先(https://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/item/daigakuin_media.pdf)
専門性の高い人材を育成することでこの地域の映像コンテンツ産業の振興に寄与すると同時に、産業と文化両面において先進的な発想と実践によって未来社会をリードしていく人材を愛知県内から輩出することによって、地域のみならず日本の発展に寄与することを目指す。
【概要】
メディア映像領域は、5つの専門分野(アニメーション表現、映像表現、CG 表現、メディアアート表現、メディア企画)の研究室から構成される。
本領域では、現代社会のコミュニケーションツール及び芸術表現である多様なメディア映像表現について、最先端技術を利用した表現や新たな表現手法の開拓、オリジナリティ豊かな発想による研究が進められる環境を用意する。 高度情報化社会に向けて、プロデュース能力を身につけていくことによって、次世代のメディア映像表現を創造するデザイナーやアーティストの育成を目指す。
【研究科:美術研究科】
●博士前期課程(2 年)
専攻課程:美術専攻
領域:日本画、油画・版画、彫刻、芸術学、デザイン、陶磁、メディア映像(新設)
入学定員:40名
収容定員:80名
●博士後期課程(3 年)
専攻課程:美術専攻
入学定員:5名
収容定員:15名
■詳細リンク先(https://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/item/daigakuin_media.pdf)