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国立大学/沖縄

リュウキュウダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)

琉球大学 農学部

定員数:
140人

農学部

学べる学問
  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 81万7800円  (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
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琉球大学 農学部の募集学科・コース

亜熱帯地域農学科

亜熱帯農林環境科学科

地域農業工学科

亜熱帯生物資源科学科

琉球大学 農学部の学部の特長

農学部の学ぶ内容

農学部
 亜熱帯地域に立地しているという地理的条件を生かして、食料問題や環境問題など地球規模の課題および地域農業の発展に関わる課題の解決を目指す特色ある学部づくりに取り組んでいる。
 亜熱帯地域農学科は、4つのコース(農林経済学、植物開発学、循環畜産学、農林共生学)を設けている。農作物の育種・畜産物生産、農林経済・経営、園芸・緑地管理の専門家を養成することによって地域に根差した循環型農業に貢献できる人材を育成する。
 亜熱帯農林環境科学科は、4つのコース(植物機能学、動物機能学、森林環境学、生態環境科学)を設けている。自然生態系・農林環境の保全、動植物の機能解析・開発の専門家を養成し、動物・植物・微生物の探求・利用・保護に貢献できる人材を育成する。
 地域農業工学科は、2つのコース(バイオシステム工学、地域環境工学)を設けている。地域特有の気候風土に対応した地域環境・農業システム工学の専門家を養成し、地域環境保全・防災、新システム・エネルギー利活用に貢献できる人材を育成する。
 亜熱帯生物資源科学科は、4つのコース(生物機能開発学、食品機能科学、発酵・生命科学、健康栄養科学)を設けている。バイオテクノロジーによる新規有用物質の生産、機能性食品、発酵食品、医農薬品などに利用可能な成分の開発を行う。さらに、農学の幅広い知識と地域特性を理解した栄養士の養成を通じて豊かで健康的な生活・長寿社会の構築に貢献できる人材を育成する。

琉球大学 農学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

琉球大学 農学部の学べる学問

琉球大学 農学部の就職率・卒業後の進路 

沖縄総合事務局農林水産部、林野庁、沖縄銀行、栃木県畜産協会、くら寿司など。

琉球大学 農学部の問い合わせ先・所在地

〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
(098)895-8141、8142 (学生部入試課直通)

所在地 アクセス 地図
千原キャンパス : 沖縄県中頭郡西原町字千原1 「那覇空港」から、市内線でバスターミナル下車、バス(97)で「琉大東口」またはバス(98)で「琉大北口駐車場」下車 約40~50分

地図

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)


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