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北見工業大学、株式会社 NTT ドコモと5Gの活用に関する連携協定を締結
2020/2/26
北見工業大学は、2019年12月25日(水)、株式会社 NTT ドコモ(北海道支社 櫻井俊明支社長)と、5G(第5世代移動通信システム)を活用した防災・一次産業分野における研究力強化に関する連携協定を結んだ。
北見工業大学では従前から、地域と歩む防災研究センター(川尻峻三センター長)、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(村田美樹センター長)を中心として、様々な情報通信を活用した防災・一次産業における研究を推進してきたが、今後は「高速・大容量・低遅延・多数接続」という 5Gの特性を活かし、ドローン等を使用した災害現場の状況のリアルタイム把握や、スマート農業分野における無人トラクターの活用に向けた取組み等を行っていく予定。
締結式では櫻井支社長と鈴木聡一郎学長による調印の後、川尻センター長、村田センター長から5Gを活用した研究予定について説明があり、その後、実験室に移動して河川流速解析のデモンストレーションが行われた。この間、複数のメディアから質問が飛び交い、この協定への関心の高さが感じられた。
北見工業大学は、今春から主にオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場)において各実験を開始する予定。
■詳細リンク先(https://www.kitami-it.ac.jp/topics/39922/)
北見工業大学では従前から、地域と歩む防災研究センター(川尻峻三センター長)、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(村田美樹センター長)を中心として、様々な情報通信を活用した防災・一次産業における研究を推進してきたが、今後は「高速・大容量・低遅延・多数接続」という 5Gの特性を活かし、ドローン等を使用した災害現場の状況のリアルタイム把握や、スマート農業分野における無人トラクターの活用に向けた取組み等を行っていく予定。
締結式では櫻井支社長と鈴木聡一郎学長による調印の後、川尻センター長、村田センター長から5Gを活用した研究予定について説明があり、その後、実験室に移動して河川流速解析のデモンストレーションが行われた。この間、複数のメディアから質問が飛び交い、この協定への関心の高さが感じられた。
北見工業大学は、今春から主にオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場)において各実験を開始する予定。
■詳細リンク先(https://www.kitami-it.ac.jp/topics/39922/)