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北海道大学、高校生対象サイエンスプログラム「生命を担う不思議な鎖」8/7開催
2018/6/29
北海道大学理学部生物科学科は、8月7日(火)、高校生を対象に、ひらめき☆ときめきサイエンス「生命を担う不思議な鎖~高分子~を調べてみよう、操ってみよう」を開催する。
同学科では、DNAや蛋白質、糖鎖といった生体高分子が、細胞などの生体内でどのように働いているのかという疑問を解明すべく、研究に挑んでいる。ひらめき☆ときめきサイエンスでは、8つのテーマを用意。参加者はその中から1つを選び、最先端の研究を体験することができる。
『生きものにちかい材料「ゲル」を作ろう』では、世界一強いDNゲルの合成、傷がひとりでにふさがる自己修復ゲルの体験などを通じて、生きものがもつ素材「ゲル」について学ぶ。
『がんの悪さを直接見てみよう!』では、世界各国で死因の1位となっている病気「がん」の原因である“がん細胞”の性質を見たり、がん研究の最先端が体験できる。
『DNA鑑定をしてみよう』では、事件現場に残されたDNAと、数名の容疑者から採取したDNAから、犯人を特定するという設定のもとで実験を行い、DNAが現代社会にどのように利用されているかを学ぶ。
【概要】
●日時:2018年8月7日(火)9:00~16:30
●場所:北海道大学 理学部2号館
●募集対象:高校生45名
●申込方法:専用WEBページで受け付け(先着順)
●申込締切:2018年7月27日(金)(定員に達し次第締め切り)
■詳細リンク先(https://life.sci.hokudai.ac.jp/mf/topic/4731)
同学科では、DNAや蛋白質、糖鎖といった生体高分子が、細胞などの生体内でどのように働いているのかという疑問を解明すべく、研究に挑んでいる。ひらめき☆ときめきサイエンスでは、8つのテーマを用意。参加者はその中から1つを選び、最先端の研究を体験することができる。
『生きものにちかい材料「ゲル」を作ろう』では、世界一強いDNゲルの合成、傷がひとりでにふさがる自己修復ゲルの体験などを通じて、生きものがもつ素材「ゲル」について学ぶ。
『がんの悪さを直接見てみよう!』では、世界各国で死因の1位となっている病気「がん」の原因である“がん細胞”の性質を見たり、がん研究の最先端が体験できる。
『DNA鑑定をしてみよう』では、事件現場に残されたDNAと、数名の容疑者から採取したDNAから、犯人を特定するという設定のもとで実験を行い、DNAが現代社会にどのように利用されているかを学ぶ。
【概要】
●日時:2018年8月7日(火)9:00~16:30
●場所:北海道大学 理学部2号館
●募集対象:高校生45名
●申込方法:専用WEBページで受け付け(先着順)
●申込締切:2018年7月27日(金)(定員に達し次第締め切り)
■詳細リンク先(https://life.sci.hokudai.ac.jp/mf/topic/4731)