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福岡教育大学 柔道部男子学生、「全日本視覚障害者柔道大会」2連覇
2020/1/6
福岡教育大学 柔道部の瀬戸勇次郎さん（特別支援教育教員養成課程中等教育部2年生）は、2019年12月8日（日）に講道館開催された「第34回全日本視覚障害者柔道大会」男子66kg級に出場し、リーグ戦の4試合ですべて一本勝ちを収め、昨年に続き、堂々の2連覇を達成した。
2016年リオデジャネイロパラリンピック日本代表の藤本選手との対戦では、消極的だった瀬戸さんに指導が与えられたが、終盤に背負い投げで技有りを奪い、そのまま袈裟固めで抑え込み、合わせ技による一本勝ちを収めた。
瀬戸さんは2020年3月に講道館で開催される東京国際視覚障害者柔道選手権大会に日本代表選手として出場することが決まっており、今後の活躍が期待されている。
瀬戸さんはこの大会を振り返り、「今回の試合では技、集中力、試合運びなどの点において自分の思うようなパフォーマンスが発揮できなかったと感じています。次の試合では自分の力を出しきれるよう、これからも稽古に励みます。」と抱負を述べた。
■詳細リンク先(https://www.fukuoka-edu.ac.jp/news/archives/739)
2016年リオデジャネイロパラリンピック日本代表の藤本選手との対戦では、消極的だった瀬戸さんに指導が与えられたが、終盤に背負い投げで技有りを奪い、そのまま袈裟固めで抑え込み、合わせ技による一本勝ちを収めた。
瀬戸さんは2020年3月に講道館で開催される東京国際視覚障害者柔道選手権大会に日本代表選手として出場することが決まっており、今後の活躍が期待されている。
瀬戸さんはこの大会を振り返り、「今回の試合では技、集中力、試合運びなどの点において自分の思うようなパフォーマンスが発揮できなかったと感じています。次の試合では自分の力を出しきれるよう、これからも稽古に励みます。」と抱負を述べた。
■詳細リンク先(https://www.fukuoka-edu.ac.jp/news/archives/739)
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