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富山大学、数理・データサイエンス・AI教育 プログラム認定制度(応用基礎レベル)認定
2022/10/4
富山大学 工学部において実施しているカリキュラムが、2022(令和4)年8月24日付で文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定された。
富山大学では、令和2年度から、教養教育科目「情報処理」(全学必 修)において、数理データサイエンス教育を実施してきた。 また、各学部で関連する授業科目を体系化した「数理・データサ イエンス・AI教育プログラム」を展開してきました。このプロ グラムは令和3年度に文部科学省『数理・データサイエンス・A I教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)』に認定されている。
今回、リテラシーレベルよりもさらに専門的な内容(「データ サイエンス基礎」「データエンジニアリング基礎」「AI 基礎」等) を含み、かつ演習や課題解決型学習等の実践的な教育方法による 教育を含むことが認定要件とされている『数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)』に、工学部において知能情報工学コースを中心に実施してきたカリキュラムが認められた。
今後も、学生の数理・データサイエンス・AIに関する、基礎から実践的な活用能力までを養成する機会のより一層の拡大に努めるとともに、その成果を社会に還元し、文部科 学省認定機関の一つとして役割を果たしていく。
■詳細リンク先(https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20220829_1.pdf)
富山大学では、令和2年度から、教養教育科目「情報処理」(全学必 修)において、数理データサイエンス教育を実施してきた。 また、各学部で関連する授業科目を体系化した「数理・データサ イエンス・AI教育プログラム」を展開してきました。このプロ グラムは令和3年度に文部科学省『数理・データサイエンス・A I教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)』に認定されている。
今回、リテラシーレベルよりもさらに専門的な内容(「データ サイエンス基礎」「データエンジニアリング基礎」「AI 基礎」等) を含み、かつ演習や課題解決型学習等の実践的な教育方法による 教育を含むことが認定要件とされている『数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)』に、工学部において知能情報工学コースを中心に実施してきたカリキュラムが認められた。
今後も、学生の数理・データサイエンス・AIに関する、基礎から実践的な活用能力までを養成する機会のより一層の拡大に努めるとともに、その成果を社会に還元し、文部科 学省認定機関の一つとして役割を果たしていく。
■詳細リンク先(https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20220829_1.pdf)
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