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奈良女子大学、DMG森精機株式会社と連携と協力に関する包括協定を締結
2022/4/27
奈良女子大学は、2022(令和4)年3月1日にDMG森精機株式会社との連携と協力に関する包括協定の締結式を行った。
奈良女子大学は2022(令和4)年4月に女子大学初の工学部を設置するにあたり、女性の理工系分野への進出を加速させるとともに、日本のジェンダーギャップの解消に貢献するためには、奈良を創業の地とし、日本屈指の工作機械メーカーであり、グローバルに事業を展開されているDMG森精機株式会社との連携が不可欠であると考え、同社と協議を重ねてきた。
この度、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、高度な人材の育成及び科学技術の発展を図るため、DMG森精機株式会社との包括協定の締結に至った。
今後、2022(令和4)年4月に開設する工学部専門科目への講師派遣やマシニングセンタ技術を活用したカリキュラムの考案、同社が新たに設置する奈良商品開発センタでの実習等、様々な形で工学系の女性育成に向けた支援をもらう予定。
また、工学部学生の教育・研究の場である総合研究棟H棟を「DMG MORI棟(工学系H棟)」と命名するネーミングライツにも協力してもう。
■詳細リンク先(http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2021news/20220301.html)
奈良女子大学は2022(令和4)年4月に女子大学初の工学部を設置するにあたり、女性の理工系分野への進出を加速させるとともに、日本のジェンダーギャップの解消に貢献するためには、奈良を創業の地とし、日本屈指の工作機械メーカーであり、グローバルに事業を展開されているDMG森精機株式会社との連携が不可欠であると考え、同社と協議を重ねてきた。
この度、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、高度な人材の育成及び科学技術の発展を図るため、DMG森精機株式会社との包括協定の締結に至った。
今後、2022(令和4)年4月に開設する工学部専門科目への講師派遣やマシニングセンタ技術を活用したカリキュラムの考案、同社が新たに設置する奈良商品開発センタでの実習等、様々な形で工学系の女性育成に向けた支援をもらう予定。
また、工学部学生の教育・研究の場である総合研究棟H棟を「DMG MORI棟(工学系H棟)」と命名するネーミングライツにも協力してもう。
■詳細リンク先(http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2021news/20220301.html)