【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(家計急変)(全学部共通)
対象
予期できない事由により家計が急変し、緊急に支援の必要がある場合 ① 家計急変の事由 A 生計維持者の一方(又は両方)が死亡 B 生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により半年以上、就労が困難 C 生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る。) D 生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当 ① 上記A~Cのいずれかに該当 ② 被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生 ② 所得要件 学生本人及び生計維持者の収入から支給額算定基準を算定し、家計基準を満たすことが必要です。
募集時期
随時 ① 家計急変事由発生日から3ヶ月以内に申し込みが必要 ② 新入生は、入学前年の1月以降に家計急変した場合、入学月から2ヶ月以内の申込みが必要
【減免型】【学部生(新入生)】入学料・授業料減免(全学部共通)
対象
既に高等学校等で日本学生支援機構奨学金予約採用(予約採用)を行い、採用候補者となった学生
【減免型】【大学院生・留学生(在学生)】授業料免除制度(全学部共通)
対象
授業料の納付が困難で次のいずれかに該当する場合(いずれも正規生のみ) 1.経済的理由によって授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合 2.令和6年4月から半年間に、学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けて納付が著しく困難な場合
減免額
納付すべき授業料の全額、半額、3分の1の額、又は一部の額
【減免型】【大学院生・留学生(新入生)】授業料免除(全学部共通)
対象
大学院、教育学部(留学生)に入学する者のうち、次の各号の一に該当する者 1.経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者 2.入学前1年以内において学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けて納付が困難な者
【減免型】【大学院生・留学生(新入生)】入学料免除(全学部共通)
対象
大学院、教育学部(留学生)に入学する者のうち、次の各号の一に該当する者 1.入学前1年以内において主として学資を負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けて納付が困難な者 2.大学院に入学する者のうち、経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
【減免型】後期分修学支援新制度の授業料減免(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)(全学部共通)
対象
学部生で、以下の要件を満たしている者 ①学業等に係る基準 ②家計に係る基準 ③その他の基準 ・大学等への入学時期等に係る基準 A 高等学校等を初めて卒業(修了)した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない者 B 高等学校卒業認定試験(以下「認定試験」という。)の受験資格を取得した年度(16歳となる年度)の初日から認定試験に合格した日の属する年度の末日までの期間が5年を経過していない者 (5年を経過していても、毎年度認定試験を受験していた者は含む)で、かつ認定試験に合格した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない者 C その他、外国の学校教育の課程を修了した者など なお、修学支援新制度の適格認定により「廃止」となった者を除く
減免額
・第Ⅰ区分(全額減免) ・第Ⅱ区分(2/3額減免) ・第Ⅲ区分(1/3額減免) ・第Ⅳ区分(1/4 額減免)
募集時期
春募集 4~6月 秋募集 9月~10月 緊急採用 随時(予期できない事由により家計が急変し、緊急に支援の必要がある時)
【貸与型】【大学院生】「授業料後払い制度」(全学部共通)
対象
以下の条件を全て満たす者 ・令和6年度以降に大学院に進学した者(※) ・本人の希望に基づき、本学を通じて申請を行った者 ・日本学生支援機構(JASSO)の修士段階を対象とした月額5万円又は8万円の第一種奨学金と同様の申請資格(※)、家計基準及び学業成績基準を満たす ・過去に貸与を受けた奨学金の返済が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない者 ※ 令和6年度については、上記に加え、令和6年度入学者であって、学部で就学支援新制度の対象となったことがあり、かつ、就労等を挟まずに大学院へ進学した者
学種
大学院
貸与(月額)
生活費奨学金:2万円又は4万円から学生が選択する額
貸与(総額)
授業料支援金:535,800円を上限として大学が請求する授業料と保証料相当額を合わせた額
利子
無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
対象
人物、学業、ともに優れ、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者
奨学金の種類
第一種
学種
大学
貸与(月額)
20,000円、30,000円、45,000円から選択
利子
無利子
自宅・自宅外の別
自宅
備考
※第一種奨学金の貸与を受けてもなお修学が困難であると認められる者は、第二種奨学金の貸与を併せて受けることができます。(併用貸与)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
対象
人物、学業、ともに優れ、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者
奨学金の種類
第一種
学種
大学院
貸与(月額)
50,000円、88,000円から選択
利子
無利子
備考
※第一種奨学金の貸与を受けてもなお修学が困難であると認められる者は、第二種奨学金の貸与を併せて受けることができます。(併用貸与)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
対象
人物、学業、ともに優れ、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者
奨学金の種類
第一種
学種
大学
貸与(月額)
20,000円、30,000円、40,000円、51,000円から選択
利子
無利子
自宅・自宅外の別
自宅外
備考
※第一種奨学金の貸与を受けてもなお修学が困難であると認められる者は、第二種奨学金の貸与を併せて受けることができます。(併用貸与)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
対象
人物、学業、ともに優れ、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者
奨学金の種類
第二種
学種
大学院
貸与(月額)
50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択
利子
利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
対象
人物、学業、ともに優れ、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者
奨学金の種類
第二種
学種
大学
貸与(月額)
20,000円から120,000円までの10,000円単位の金額の中から選択
利子
利子
高等教育の修学支援新制度
日本学生支援機構奨学金 特に優れた業績による返還免除
学費(初年度納入金)