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国立大学/徳島

トクシマダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)

徳島大学 薬学部

定員数:
80人

薬学部

学べる学問
  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

目指せる仕事
  • 薬剤師

    薬学的知見に基づいて、生活者の健康を支える仕事

    薬剤師の仕事は、薬学的な知見に基づいて薬の調剤や研究に携わり、生活者の健康を支えること。活躍の場は幅広く、薬局や病院、診療所のほかに製薬会社に勤務して薬品の研究や開発に携わる場合もある。また薬局を開業するケースもある。薬剤師は不足傾向にあり、採用は広がっている。 (2024年9月更新)

  • 医薬品登録販売者

    薬局の店舗スタッフとして活躍。第二類、第三類医薬品を販売できる

    薬局などで販売している医薬品には第一類、第二類、第三類の3種類があり、このうち第一類は薬剤師がいないと販売できない。しかし、一般的なかぜ薬など市販薬の9割以上を占める第二類、第三類は登録販売者の有資格者がいれば売ることができる。薬剤師は人材が不足していることもあり、現在は多くの薬局で登録販売者が活躍。医薬品の効能・副作用などの説明や会計などの店舗業務に従事している。6年制の大学を卒業しなければならない薬剤師に比べると資格も取りやすい。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 医薬情報担当者(MR)

    医師に薬品の情報を提供する

    MRとはMedical Representativeの略で、製薬会社の営業販売をする人。医療機関に出入りし、メーカーを代表して医師らに医薬品の情報を提供したり、情報を収集する仕事。また、各研究機関への委託研究の連絡や研究発表、シンポジウムを手伝うこともある。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 81万7800円  (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
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徳島大学 薬学部の募集学科・コース

薬学科〈6年制〉

徳島大学 薬学部の学部の特長

薬学部の学ぶ内容

薬学部
 「研究のできる薬剤師」を養成する。入学直後から各研究室で最新の研究を体験できる「研究体験演習」では、研究室のスタッフや院生からマンツーマンで実験の手ほどきがあり、半期の間に3研究室ほどの研究内容を体験できる。また、各方面の専門家による職業内容の紹介、見学、グループワークなどを通して、薬学部卒業生が活躍する幅広いフイールドを知ることができる。

徳島大学 薬学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

徳島大学 薬学部の学べる学問

徳島大学 薬学部の就職率・卒業後の進路 

日本調剤4、総合メディカル3、第一三共、アインホールディングス各2など。

徳島大学 薬学部の問い合わせ先・所在地

〒770-8505 徳島市庄町1丁目78の1
(088)656-7091 (学務部入試課直通)

所在地 アクセス 地図
徳島県徳島市庄町1-78-1 JR徳島線「蔵本」駅から徒歩5分
JR「徳島」駅からバスで13分「県立中央病院・徳島大学病院前」「医学部前」下車、徒歩2分

地図

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)


徳島大学(国立大学/徳島)
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