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東北大学、米国・ハーバード大学主催の生体分子デザインコンペで総合優勝
2015/11/11
東北大学の学生チームが、「国際生体分子デザインコンペティション」で総合優勝を飾った。
同コンペは、米国・ハーバード大学Wyss研究所主催の「生体分子を設計して、ナノ~マイクロメートルのものづくりを目指す」というデザインコンペティション。
11月1日・2日に行われた第5回大会には、世界11ヵ国から30チームが参加。
それぞれのプロジェクト内容を3分間にまとめたYouTubeビデオ、ウェブサイト、プレゼンテーションで成果を競った。
同大学チームは、ねじれを利用した新しい分子結合技術を提案。
これが高く評価され、グランドプライズ(総合優勝)および、ベストYouTubeビデオ賞1位、ベストプレゼンテーション賞2位、ベストWiki(ホームページ制作)賞3位を獲得。2012年に続き、2度目の総合優勝となった。
■ニュースリンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20151106_03web.pdf)
同コンペは、米国・ハーバード大学Wyss研究所主催の「生体分子を設計して、ナノ~マイクロメートルのものづくりを目指す」というデザインコンペティション。
11月1日・2日に行われた第5回大会には、世界11ヵ国から30チームが参加。
それぞれのプロジェクト内容を3分間にまとめたYouTubeビデオ、ウェブサイト、プレゼンテーションで成果を競った。
同大学チームは、ねじれを利用した新しい分子結合技術を提案。
これが高く評価され、グランドプライズ(総合優勝)および、ベストYouTubeビデオ賞1位、ベストプレゼンテーション賞2位、ベストWiki(ホームページ制作)賞3位を獲得。2012年に続き、2度目の総合優勝となった。
■ニュースリンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20151106_03web.pdf)