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東北大学、ルーヴェン・カソリック大学と大学間学術交流協定を締結
2024/6/13
東北大学は、2024年4月22日、東北大学にてルーヴェン・カソリック大学のリューク・セルス学長と冨永悌二総長との面談と、ルーヴェン・カソリック大学と大学間学術交流協定の署名式を行った。
冨永総長との面談では、初めに冨永総長から歓迎の辞が述べられ、今回締結される大学間学術交流協定により、両大学における共同研究や交流が盛んになることへの期待が示された。
また、セルス学長からは、ルーヴェン・カソリック大学の概要の説明があり、同大学の強みのひとつである医療分野のキャンパス等が紹介された。
その後、協定の署名式が行われ、冨永総長とセルス学長が大学間学術交流協定と学生交流の覚書に署名した。署名式には、駐日ベルギー大使館のエデュアルド・ヴァン・クルーネン公使参事官も同席した。
署名式の後、ルーヴェン・カソリック大学のみなさんは東北大学東北メディカル・メガバンク機構と災害科学国際研究所を視察した。
ルーヴェン・カソリック大学は、生命科学分野及び脳科学分野における国際的な研究人材の育成を目指す東北大学Neuro Global国際共同大学院プログラムの2018年の設立当初からの海外連携パートナーとして共同研究や学生交流を行うなど、主に東北大学の医学系研究科と生命科学研究科を中心に交流を深めてきた。
このたびの大学間学術交流協定の締結により、人文社会科学系を含めた同大学との全学的な交流の促進が期待される。
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/05/news20240507-ged01.html)
冨永総長との面談では、初めに冨永総長から歓迎の辞が述べられ、今回締結される大学間学術交流協定により、両大学における共同研究や交流が盛んになることへの期待が示された。
また、セルス学長からは、ルーヴェン・カソリック大学の概要の説明があり、同大学の強みのひとつである医療分野のキャンパス等が紹介された。
その後、協定の署名式が行われ、冨永総長とセルス学長が大学間学術交流協定と学生交流の覚書に署名した。署名式には、駐日ベルギー大使館のエデュアルド・ヴァン・クルーネン公使参事官も同席した。
署名式の後、ルーヴェン・カソリック大学のみなさんは東北大学東北メディカル・メガバンク機構と災害科学国際研究所を視察した。
ルーヴェン・カソリック大学は、生命科学分野及び脳科学分野における国際的な研究人材の育成を目指す東北大学Neuro Global国際共同大学院プログラムの2018年の設立当初からの海外連携パートナーとして共同研究や学生交流を行うなど、主に東北大学の医学系研究科と生命科学研究科を中心に交流を深めてきた。
このたびの大学間学術交流協定の締結により、人文社会科学系を含めた同大学との全学的な交流の促進が期待される。
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/05/news20240507-ged01.html)