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東北大学、学友会漕艇部、「第50回全日本大学ローイング選手権大会」3位入賞
2024/1/11
2023年9月6日~10日、埼玉県戸田市の戸田ボートコースで、第50回 全日本大学ローイング選手権大会が開催され、東北大学学友会漕艇部は男子対校エイトで3位入賞し、銅メダルを獲得した。
男子対校エイトは漕艇競技の花形種目で、私立大学が上位独占している中、漕艇部は1年を通じて厳しい練習を積んできた。今回の入賞は、2006年以来(国立大学としては、2018年に一橋大学がメダルを獲得)のメダル獲得となり、強い東北大学が戻ってきた。
9月6日の予選では、2位で敗者復活戦に回ったが、9日の敗者復活戦を1位、セミファイナルを2位通過し、国立大学で唯一ファイナルAに進んだ。10日の決勝では、日本大学、明治大学、中央大学に先行される苦しい展開だったが、前夜のミーティングで決めた1300mからのラストスパートが見事に決まり、中央大学をとらえて突き放すことができ、ベストレースができた。
男子主将の牛田翔太さん(経済学部4年)から、「コロナ禍で入部した私たちは同期が少なく、苦しいことの方が多かった4年間でした。しかし、そんな自分たちを支えてくれる先輩・後輩、OB・OGのみなさま、家族、大学関係者のみなさまの力を借り、目標であったメダルを獲得することができました。温かいご支援・ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。」と感謝の言葉があった。
漕艇部は、来年度の同大会での優勝を目指す。
【学友会漕艇部対校エイトメンバー】
Cox:奥野 瑛紘君(経済学部3年)
S:佐々木 舜世君(理学部4年)
7:牛田 翔太君(経済学部4年)
6:荒井 圭将君(工学部3年)
5:加藤 康佑君(工学部3年)
4:冨永 晃洋君(工学部4年)
3:佐藤 圭悟君(経済学部3年)
2:菊田 涼太君(工学部2年)
B:林 貴大君(工学部3年)
※Coxはコックス(舵手)、Sはストローク(1番前の漕手)、Bはバウ(1番後の漕手)の略
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/09/news20230912-boat.html)
男子対校エイトは漕艇競技の花形種目で、私立大学が上位独占している中、漕艇部は1年を通じて厳しい練習を積んできた。今回の入賞は、2006年以来(国立大学としては、2018年に一橋大学がメダルを獲得)のメダル獲得となり、強い東北大学が戻ってきた。
9月6日の予選では、2位で敗者復活戦に回ったが、9日の敗者復活戦を1位、セミファイナルを2位通過し、国立大学で唯一ファイナルAに進んだ。10日の決勝では、日本大学、明治大学、中央大学に先行される苦しい展開だったが、前夜のミーティングで決めた1300mからのラストスパートが見事に決まり、中央大学をとらえて突き放すことができ、ベストレースができた。
男子主将の牛田翔太さん(経済学部4年)から、「コロナ禍で入部した私たちは同期が少なく、苦しいことの方が多かった4年間でした。しかし、そんな自分たちを支えてくれる先輩・後輩、OB・OGのみなさま、家族、大学関係者のみなさまの力を借り、目標であったメダルを獲得することができました。温かいご支援・ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。」と感謝の言葉があった。
漕艇部は、来年度の同大会での優勝を目指す。
【学友会漕艇部対校エイトメンバー】
Cox:奥野 瑛紘君(経済学部3年)
S:佐々木 舜世君(理学部4年)
7:牛田 翔太君(経済学部4年)
6:荒井 圭将君(工学部3年)
5:加藤 康佑君(工学部3年)
4:冨永 晃洋君(工学部4年)
3:佐藤 圭悟君(経済学部3年)
2:菊田 涼太君(工学部2年)
B:林 貴大君(工学部3年)
※Coxはコックス(舵手)、Sはストローク(1番前の漕手)、Bはバウ(1番後の漕手)の略
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/09/news20230912-boat.html)