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東北大学、理化学研究所放射光科学研究センターと研究協力協定を締結
2020/4/13
東北大学と国立研究開発法人理化学研究所放射光科学研究センターは2020年3月6日、放射光科学分野におけるリサーチ・リンケージを形成することを目的とした研究協力協定を締結した。
この協定の締結により、東北大学の教員・大学院生が理化学研究所の運営する大型放射光施設 「SPring-8」の理研ビームラインをこれまで以上に利用することが可能となる。
東北大学では、2019年10月に「国際放射光イノベーション・スマート研究センター」を新設し、東北大学の有する工学、理学、農学、医学、歯学、医工学、社会科学の多様な学問分野を横幹的につなぐ研究開発拠点として、東北大学青葉山新キャンパス内に建設される次世代放射光施設の活用を基にした研究力の強化を図っている。
本センターにおける活動とSPring-8 での研究を通じ、国内・国際共同研究の創発と放射光科学分野における人材育成などを推進する。
東北大学と理化学研究所は、これまでも様々な分野で連携を深めていたが、これらの連携・協力を通じた共同研究を推進することにより、互いの研究力の更なる向上に加え、学術研究の振興と研究成果の社会実装への貢献を目指す。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/03/news20200317-04.html)
この協定の締結により、東北大学の教員・大学院生が理化学研究所の運営する大型放射光施設 「SPring-8」の理研ビームラインをこれまで以上に利用することが可能となる。
東北大学では、2019年10月に「国際放射光イノベーション・スマート研究センター」を新設し、東北大学の有する工学、理学、農学、医学、歯学、医工学、社会科学の多様な学問分野を横幹的につなぐ研究開発拠点として、東北大学青葉山新キャンパス内に建設される次世代放射光施設の活用を基にした研究力の強化を図っている。
本センターにおける活動とSPring-8 での研究を通じ、国内・国際共同研究の創発と放射光科学分野における人材育成などを推進する。
東北大学と理化学研究所は、これまでも様々な分野で連携を深めていたが、これらの連携・協力を通じた共同研究を推進することにより、互いの研究力の更なる向上に加え、学術研究の振興と研究成果の社会実装への貢献を目指す。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/03/news20200317-04.html)