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東北大学、山梨県と火山研究者育成のための連携協定を締結
2020/4/13
東北大学は、コンソーシアム代表機関として、新たに山梨県と、次世代火山研究者を育成することを目指す持続的組織的な協力に向けた連携協定を、2020年3月24日（火）に調印・締結した。
「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」（文部科学省委託事業）の火山研究人材育成コンソーシアム構築事業（http://www.kazan-edu.jp/）は、国立大学法人東北大学を代表機関として、全国 16 大学と国土交通省国土地理院や気象庁及び防災科学技術研究所や、産業技術総合研究所などの研究開発法人とともに「次世代火山研究者育成コンソーシアム」を設立し、2016年度から10年計画で開始された。
当該コンソーシアムでは、主に大学院博士課程（前期）の学生が火山学の広範な知識と専門性を身につけるために、大学や研究機関等が協力して、地球物理、地質／岩石、地球化学などの火山学の主要分野とともに、国内外の活動的火山における火山学実習、先端 的火山研究や工学・社会科学のセミナーなどを提供している。
今後、コンソーシアムでは、地方自治体の協力のもと、学生が自然災害に関する行政の対応を実践的に学べるインターンシップなどを実施し、研究成果を社会へ還元する力や社会防災的な知識を有する次世代火山研究者の育成を強化していく。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/03/press20200330-02-kazan.html)
「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」（文部科学省委託事業）の火山研究人材育成コンソーシアム構築事業（http://www.kazan-edu.jp/）は、国立大学法人東北大学を代表機関として、全国 16 大学と国土交通省国土地理院や気象庁及び防災科学技術研究所や、産業技術総合研究所などの研究開発法人とともに「次世代火山研究者育成コンソーシアム」を設立し、2016年度から10年計画で開始された。
当該コンソーシアムでは、主に大学院博士課程（前期）の学生が火山学の広範な知識と専門性を身につけるために、大学や研究機関等が協力して、地球物理、地質／岩石、地球化学などの火山学の主要分野とともに、国内外の活動的火山における火山学実習、先端 的火山研究や工学・社会科学のセミナーなどを提供している。
今後、コンソーシアムでは、地方自治体の協力のもと、学生が自然災害に関する行政の対応を実践的に学べるインターンシップなどを実施し、研究成果を社会へ還元する力や社会防災的な知識を有する次世代火山研究者の育成を強化していく。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/03/press20200330-02-kazan.html)
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