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東北大学、お茶の水女子大学と包括連携協定を締結
2019/8/19
東北大学は、2019年7月19日(金)、お茶の水女子大学と包括連携協定を締結した。
協定はAI・数理・データリテラシー教育、グローバル女性リーダー育成、ダイバーシティの推進等を目的としたもので、お互いの強みをもって協力体制を構築すること、クロスアポイントメントを活用した研究力強化、研究拠点形成、研究成果の社会実装、協働人材育成などを基本的な内容とした。
両大学には、1913年に日本で初めて女子学生3名を帝国大学として東北大学が受け入れた際の2名がお茶の水女子大学の前身である女子高等師範学校の卒業生であり、その1人である黒田チカ氏は、東北大学で理学博士を取得後、母校である東京女子高等師範学校教授、お茶の水女子大学教授として教鞭をとったという縁がある。
今後、まずはクロスアポイントメントによる研究者交流として、東北大学からはお茶の水女子大学の工学・情報科学系教員ニーズに応じて同分野教員を派遣し、お茶の水女子大学からは東北大学のダイバーシティ推進のために教員を派遣する。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/07/news20190725-01.html)
協定はAI・数理・データリテラシー教育、グローバル女性リーダー育成、ダイバーシティの推進等を目的としたもので、お互いの強みをもって協力体制を構築すること、クロスアポイントメントを活用した研究力強化、研究拠点形成、研究成果の社会実装、協働人材育成などを基本的な内容とした。
両大学には、1913年に日本で初めて女子学生3名を帝国大学として東北大学が受け入れた際の2名がお茶の水女子大学の前身である女子高等師範学校の卒業生であり、その1人である黒田チカ氏は、東北大学で理学博士を取得後、母校である東京女子高等師範学校教授、お茶の水女子大学教授として教鞭をとったという縁がある。
今後、まずはクロスアポイントメントによる研究者交流として、東北大学からはお茶の水女子大学の工学・情報科学系教員ニーズに応じて同分野教員を派遣し、お茶の水女子大学からは東北大学のダイバーシティ推進のために教員を派遣する。
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/07/news20190725-01.html)