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東北大学、高校生向け天文学プログラム「もし天」参加者募集
2018/8/2
東北大学理学部天文学教室は、高校生向け天文学プログラム「もしも君が杜の都で天文学者になったら(通称:もし天)」の本年度開催を決定し、7月23日(月)より参加者の募集を開始した。
「もし天」は今年で8回めの開催。科学や宇宙に興味のある高校生を全国から12名募集し、12月23日(日)から29日(土)の6泊7日の合宿形式で、宇宙の謎に挑むプログラム。
期間中は、班ごとに議論を進めながら自分たちで研究テーマを設定し、データを取得。それを解析し結論を導き出すという研究の過程を体験する。天体観測は、仙台市天文台が所有する1.3m「ひとみ望遠鏡」を、参加者自ら操作しながら行う。
得られた研究成果は、最終日に市民の前で発表する。また、希望者は日本天文学会ジュニアセッション(法政大学で開催)で発表することもできる。
【「もし天」概要】
●日時:2018年12月23日(日)~12月29日(土)
●会場:東北大学・仙台市天文台
●募集人数:高校生12名(高専生の場合は3年生まで)
●選考方法:「もし天」ウェブサイト内「概要」ページに記載した課題に沿った作文の提出が必要
●参加費用:1万円
●申込方法:「もし天」ウェブサイト内の申込フォームから
●応募締切:2018年10月12日(金)
●主催:東北大学理学部天文学教室
●共催:東北大学学際科学フロンティア研究所、仙台市天文台、宮城教育大学
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/07/press20180723-01-moshiten2018.html)
「もし天」は今年で8回めの開催。科学や宇宙に興味のある高校生を全国から12名募集し、12月23日(日)から29日(土)の6泊7日の合宿形式で、宇宙の謎に挑むプログラム。
期間中は、班ごとに議論を進めながら自分たちで研究テーマを設定し、データを取得。それを解析し結論を導き出すという研究の過程を体験する。天体観測は、仙台市天文台が所有する1.3m「ひとみ望遠鏡」を、参加者自ら操作しながら行う。
得られた研究成果は、最終日に市民の前で発表する。また、希望者は日本天文学会ジュニアセッション(法政大学で開催)で発表することもできる。
【「もし天」概要】
●日時:2018年12月23日(日)~12月29日(土)
●会場:東北大学・仙台市天文台
●募集人数:高校生12名(高専生の場合は3年生まで)
●選考方法:「もし天」ウェブサイト内「概要」ページに記載した課題に沿った作文の提出が必要
●参加費用:1万円
●申込方法:「もし天」ウェブサイト内の申込フォームから
●応募締切:2018年10月12日(金)
●主催:東北大学理学部天文学教室
●共催:東北大学学際科学フロンティア研究所、仙台市天文台、宮城教育大学
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/07/press20180723-01-moshiten2018.html)