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東北大学、理学部キャンパスツアーぶらりがく「地球生命環境史」4/21開催
2018/3/19
東北大学は、理学部キャンパスツアーぶらりがく「地球環境生命史」を4月21日(土)に開催する。
ぶらりがくは、普段見ることができない研究室を見学したり、実験の現場を巡りながら、毎回異なるテーマでフシギの解明現場をのぞくイベント。今回は「地球環境生命史」がテーマ。
約40億年前に地球に生命が誕生してから現在の人類に至るまで、その進化は決して単調なものではない。地層の中に記録された当時のできごとを化学的に分析すると、大きな地球環境変化が起きると生物は大進化を起こしたり、急に大絶滅したりしているように見えるという。
生物を進化させたり絶滅させたりした地球環境変化とはいったいなんだったのか。同大学理学部では、この疑問に答えるための研究を行っている。今回のぶらりがくでは、地学専攻教授の海保邦夫先生を講師に、地球環境変化に対する研究の一端をわかりやすく紹介する。
【概要】
●日時:2018年4月21日(土)13:00~14:15
●場所:東北大学理学研究科合同C棟2階多目的室
●対象:一般(小学生以下は保護者の同伴が必要)
●募集定員:50名(先着)
●参加費:無料
●申込方法:WEBの申込みフォームから
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/03/event20180312-01.html)
ぶらりがくは、普段見ることができない研究室を見学したり、実験の現場を巡りながら、毎回異なるテーマでフシギの解明現場をのぞくイベント。今回は「地球環境生命史」がテーマ。
約40億年前に地球に生命が誕生してから現在の人類に至るまで、その進化は決して単調なものではない。地層の中に記録された当時のできごとを化学的に分析すると、大きな地球環境変化が起きると生物は大進化を起こしたり、急に大絶滅したりしているように見えるという。
生物を進化させたり絶滅させたりした地球環境変化とはいったいなんだったのか。同大学理学部では、この疑問に答えるための研究を行っている。今回のぶらりがくでは、地学専攻教授の海保邦夫先生を講師に、地球環境変化に対する研究の一端をわかりやすく紹介する。
【概要】
●日時:2018年4月21日(土)13:00~14:15
●場所:東北大学理学研究科合同C棟2階多目的室
●対象:一般(小学生以下は保護者の同伴が必要)
●募集定員:50名(先着)
●参加費:無料
●申込方法:WEBの申込みフォームから
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/03/event20180312-01.html)