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東北大学、宇宙の謎に挑む高校生募集、合宿イベント「もし天」開催
2017/7/5
東北大学大学院理学研究科天文学専攻と東北大学学際科学フロンティア研究所は、高校生向けイベント「もしも君が杜の都で天文学者になったら(通称:もし天)」を、仙台市天文台・宮城教育大学との共催で今年も開催する。
「もし天」では、全国から“宇宙好きの高校生”が集い、1週間の合宿のなかで実際に天文学の研究を行う。普段の学校での授業とは異なり、班ごとに議論を進めながら自分たちで宇宙の謎に挑む研究テーマを立案し、データを取得、それを解析し結論を導き出すという、研究の過程を体験することができる。
天体観測では、仙台市天文台が所有する1.3m「ひとみ望遠鏡」を操作する。得られた研究成果は、最終日に市民の前で発表するほか、日本天文学会ジュニアセッション(千葉大学で開催)において、プロの天文学者の前でも発表する予定。
今年度は、12月23日(土・祝)から29日(金)の6泊7日。全国から12名の高校生が宇宙の謎に挑む。参加者募集は7月25日(火)より。
【「もし天」概要】
●日時:2017年12月23日(土・祝)~12月29日(金)
●会場:東北大学・仙台市天文台
●申し込み方法:「もし天」ウェブサイトから
●募集人数:高校生12名(高専生の場合は3年生まで) ※全日程参加できる方
●参加費:8000円程度(期間中の宿泊費含む、期間中の食費・交通費は実費負担)
●選考方法:800字程度の作文の提出が必要
●応募期間:2017年7月25日(火)~10月13日(金)
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170626_01web.pdf)
「もし天」では、全国から“宇宙好きの高校生”が集い、1週間の合宿のなかで実際に天文学の研究を行う。普段の学校での授業とは異なり、班ごとに議論を進めながら自分たちで宇宙の謎に挑む研究テーマを立案し、データを取得、それを解析し結論を導き出すという、研究の過程を体験することができる。
天体観測では、仙台市天文台が所有する1.3m「ひとみ望遠鏡」を操作する。得られた研究成果は、最終日に市民の前で発表するほか、日本天文学会ジュニアセッション(千葉大学で開催)において、プロの天文学者の前でも発表する予定。
今年度は、12月23日(土・祝)から29日(金)の6泊7日。全国から12名の高校生が宇宙の謎に挑む。参加者募集は7月25日(火)より。
【「もし天」概要】
●日時:2017年12月23日(土・祝)~12月29日(金)
●会場:東北大学・仙台市天文台
●申し込み方法:「もし天」ウェブサイトから
●募集人数:高校生12名(高専生の場合は3年生まで) ※全日程参加できる方
●参加費:8000円程度(期間中の宿泊費含む、期間中の食費・交通費は実費負担)
●選考方法:800字程度の作文の提出が必要
●応募期間:2017年7月25日(火)~10月13日(金)
■詳細リンク先(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170626_01web.pdf)