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長崎大学、大島造船所との包括的連携に関する協定を締結
2018/11/5
長崎大学は10月12日、大島造船所と「国立大学法人長崎大学と株式会社大島造船所との包括的連携に関する協定」締結の調印式を執り行った。
本協定は、長崎大学と大島造船所とが多面的な連携の下、研究開発、人材交流、教育・育成、地域・社会貢献、環境保全等の分野で相互に協力し、高度人材の育成、科学技術の振興および産業と社会の発展に寄与することを目的として締結したもの。
具体的には長崎大学に寄附講座を設置し、船舶海洋工学関連人材の育成や、関連する研究・開発、地域貢献などで双方が協力していくこととなった。
調印式では、河野学長が「地域に基盤を置く総合大学として、地域のニーズに寄り添いつつ、教育研究の成果を地域に還元し、グローバル化時代における地方創生の原動力となるよう、また、長崎県全体がさらなる盛り上がりを見せ、発展させていきたい」とコメント。
続いて大島造船所の南代表が「世界を相手に産業力をつけていき、そのために長崎大学に優秀な人材を輩出していただき、連携協力して、長崎県の発展に貢献していきたい」と述べた。
今後は、幅広い分野において連携を強化していくことにより、長崎県の発展に向けた地方創生への貢献が期待される。
■詳細リンク先(http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news2742.html)
本協定は、長崎大学と大島造船所とが多面的な連携の下、研究開発、人材交流、教育・育成、地域・社会貢献、環境保全等の分野で相互に協力し、高度人材の育成、科学技術の振興および産業と社会の発展に寄与することを目的として締結したもの。
具体的には長崎大学に寄附講座を設置し、船舶海洋工学関連人材の育成や、関連する研究・開発、地域貢献などで双方が協力していくこととなった。
調印式では、河野学長が「地域に基盤を置く総合大学として、地域のニーズに寄り添いつつ、教育研究の成果を地域に還元し、グローバル化時代における地方創生の原動力となるよう、また、長崎県全体がさらなる盛り上がりを見せ、発展させていきたい」とコメント。
続いて大島造船所の南代表が「世界を相手に産業力をつけていき、そのために長崎大学に優秀な人材を輩出していただき、連携協力して、長崎県の発展に貢献していきたい」と述べた。
今後は、幅広い分野において連携を強化していくことにより、長崎県の発展に向けた地方創生への貢献が期待される。
■詳細リンク先(http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news2742.html)
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