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長崎大学、UCLAと学術交流協定を締結
2018/11/5
長崎大学は10月19日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と学術交流協定を締結した。
医歯薬学研究科から尾野村治研究科長、前村浩二教授、中村渉教授らの立ち会いのもと、河野茂学長とジーン・ブロックUCLA学長が協定書に署名を行い、学術交流協定が締結された。
これにより、本学とUCLAが教職員・研究者や学生の交流、共同研究等の学術交流における協力を推進する意思が確認された。
中村教授は、バージニア大学在職中の2002年から神経生理学者であるブロック博士との体内時計神経回路に関する共同研究を行っている。
ブロック学長が19日に本学医学部で開催されるInternational Symposium on Biological Rhythms、および20~21日の第25回日本時間生物学会(大会長:前村教授)に参加するため来学されるのに合わせて協議を重ね、今回締結に至った。
時間生物学は医歯薬学にとどまらない学際的な分野であり、今後研究協力分野が広がることが期待される。
■詳細リンク先(http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news2750.html)
医歯薬学研究科から尾野村治研究科長、前村浩二教授、中村渉教授らの立ち会いのもと、河野茂学長とジーン・ブロックUCLA学長が協定書に署名を行い、学術交流協定が締結された。
これにより、本学とUCLAが教職員・研究者や学生の交流、共同研究等の学術交流における協力を推進する意思が確認された。
中村教授は、バージニア大学在職中の2002年から神経生理学者であるブロック博士との体内時計神経回路に関する共同研究を行っている。
ブロック学長が19日に本学医学部で開催されるInternational Symposium on Biological Rhythms、および20~21日の第25回日本時間生物学会(大会長:前村教授)に参加するため来学されるのに合わせて協議を重ね、今回締結に至った。
時間生物学は医歯薬学にとどまらない学際的な分野であり、今後研究協力分野が広がることが期待される。
■詳細リンク先(http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news2750.html)