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大阪大学、第15回 高校生のための蛋白研セミナー5/3開催
2024/4/9
大阪大学は、「第15回 高校生のための蛋白研セミナー 蛋白質-生命を担う不思議な物質ー」をいちょう祭2日目の2024年5月3日(金)に開催する。
”タンパク質”というと栄養素を連想されるかもしれないが、実際は、動物や植物の中で働くタンパク質、さらにウイルスなど感染症の原因となるタンパク質など、非常に様々なタンパク質が生命現象を支えている。生命を担うこの身近で不思議な物質”タンパク質” やそれが関わる生命現象について、大阪大学蛋白質研究所の研究者が初歩からわかりやすく紹介する。
2024年は多数の方に参加して頂くため、春の夏の2回に分けて実施することにした。今回は春の会の企画について案内する。半日の参加で、大学の模擬講義、体験実習、施設・研究室見学・大学院生や大学生との面談からなる。対象は高校生(高専生)になり、原則として学生さんの参加のみになるが、講義などに関しては同伴する保護者の方にも参加を可としする。(事前登録した場合のみ)
【日時】2024年5月3日(金・祝)13:00~
【定員】60名
【場所】大阪大学蛋白質研究所1階講堂(大阪大学吹田キャンパス内)
大阪府吹田市山田丘3番2号
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/access/
【参加費】無料(蛋白研までの交通費は自己負担)
【プログラム】
●13:00-14:30 大学模擬授業
蛋白質・遺伝子から見える生命現象と病気についての大学1年向けの講義
(遺伝病などの病気を扱うので、気になる方は事前に相談にこと)
講師:篠原 彰(教授・大阪大学蛋白質研究所)
●14:30-15:00 体験実習への導入(タンパク質について)
●15:00-15:15 休憩
●15:15-17:15 5グループに分け、以下を体験
1. タンパク質の構造を学ぶ体験実習
コロナウィルスのタンパク質の形とそこから生まれた治療薬についてインターネットを使用して、タンパク質の形について学ぶ。
(準備するものーWiFiに繋がるPC, タブレット端末、スマホなど ースマホは画面が小さく操作性が悪いので可能ならPCやタブレット端末が望ましい)
2. 施設見学 (クライオ電子顕微鏡、超高磁場核磁気共鳴装置、高輝度X線回折装置)あるいは研究室見学
3. 学生との面談
【申し込み方法】
以下のリンク先のGoogle Formsを使い申し込み。(メールアドレスは連絡に使うので、よく使われるアドレスを使用し、アドレス名の記載は間違いないように気をつけること)。
https://forms.gle/zj3j3yVpkgTWNYKFA
*・参加者名:高校生の名前(高校名・学年・性別)
・保護者 /同伴者の名前(参加高校生との関係)1名の名前/連絡先のメールアドレスとその方の講義の参加の有無
・WiFiに繋がるPC, タブレット端末、スマホなどを持参の有無
*Google Formsで申し込みの確認後、1週間(土日祝日を除く)以内に予約確定のメールを送信する。返信メールがない場合は問い合わせのこと。例年メールアドレスの記載ミスのため、返信ができない場合が散見されるので、入力の際はくれぐれも注意。
【予約の受付期間】 3月11日(月曜日)の午前9時から。 *先着順、定員数に達した段階で締め切る。
【その他】留意事項および詳細は『ご案内・プログラム』、または蛋白研HPより確認のこと。
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar/20240124/
【お問合せ先】 Tel. 06-6879-8624 :月曜日から金曜日の午前10時から午後2時まで (祝日除く)
【主催】 大阪大学蛋白質研究所 (http://www.protein.osaka-u.ac.jp/)
【主催責任者】 篠原 彰(大阪大学蛋白質研究所 教授)
【共催】Protein Data Bank Japan (PDBj)
『ご案内・プログラム』PDF
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/05/10730/@@download/file1
■詳細リンク先(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/05/10730)
”タンパク質”というと栄養素を連想されるかもしれないが、実際は、動物や植物の中で働くタンパク質、さらにウイルスなど感染症の原因となるタンパク質など、非常に様々なタンパク質が生命現象を支えている。生命を担うこの身近で不思議な物質”タンパク質” やそれが関わる生命現象について、大阪大学蛋白質研究所の研究者が初歩からわかりやすく紹介する。
2024年は多数の方に参加して頂くため、春の夏の2回に分けて実施することにした。今回は春の会の企画について案内する。半日の参加で、大学の模擬講義、体験実習、施設・研究室見学・大学院生や大学生との面談からなる。対象は高校生(高専生)になり、原則として学生さんの参加のみになるが、講義などに関しては同伴する保護者の方にも参加を可としする。(事前登録した場合のみ)
【日時】2024年5月3日(金・祝)13:00~
【定員】60名
【場所】大阪大学蛋白質研究所1階講堂(大阪大学吹田キャンパス内)
大阪府吹田市山田丘3番2号
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/access/
【参加費】無料(蛋白研までの交通費は自己負担)
【プログラム】
●13:00-14:30 大学模擬授業
蛋白質・遺伝子から見える生命現象と病気についての大学1年向けの講義
(遺伝病などの病気を扱うので、気になる方は事前に相談にこと)
講師:篠原 彰(教授・大阪大学蛋白質研究所)
●14:30-15:00 体験実習への導入(タンパク質について)
●15:00-15:15 休憩
●15:15-17:15 5グループに分け、以下を体験
1. タンパク質の構造を学ぶ体験実習
コロナウィルスのタンパク質の形とそこから生まれた治療薬についてインターネットを使用して、タンパク質の形について学ぶ。
(準備するものーWiFiに繋がるPC, タブレット端末、スマホなど ースマホは画面が小さく操作性が悪いので可能ならPCやタブレット端末が望ましい)
2. 施設見学 (クライオ電子顕微鏡、超高磁場核磁気共鳴装置、高輝度X線回折装置)あるいは研究室見学
3. 学生との面談
【申し込み方法】
以下のリンク先のGoogle Formsを使い申し込み。(メールアドレスは連絡に使うので、よく使われるアドレスを使用し、アドレス名の記載は間違いないように気をつけること)。
https://forms.gle/zj3j3yVpkgTWNYKFA
*・参加者名:高校生の名前(高校名・学年・性別)
・保護者 /同伴者の名前(参加高校生との関係)1名の名前/連絡先のメールアドレスとその方の講義の参加の有無
・WiFiに繋がるPC, タブレット端末、スマホなどを持参の有無
*Google Formsで申し込みの確認後、1週間(土日祝日を除く)以内に予約確定のメールを送信する。返信メールがない場合は問い合わせのこと。例年メールアドレスの記載ミスのため、返信ができない場合が散見されるので、入力の際はくれぐれも注意。
【予約の受付期間】 3月11日(月曜日)の午前9時から。 *先着順、定員数に達した段階で締め切る。
【その他】留意事項および詳細は『ご案内・プログラム』、または蛋白研HPより確認のこと。
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar/20240124/
【お問合せ先】 Tel. 06-6879-8624 :月曜日から金曜日の午前10時から午後2時まで (祝日除く)
【主催】 大阪大学蛋白質研究所 (http://www.protein.osaka-u.ac.jp/)
【主催責任者】 篠原 彰(大阪大学蛋白質研究所 教授)
【共催】Protein Data Bank Japan (PDBj)
『ご案内・プログラム』PDF
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/05/10730/@@download/file1
■詳細リンク先(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/05/10730)