【給付型】岩谷国際留学生奨学助成(全学部共通)
- 対象
- 応募者は、学業成績が優秀であって、留学生活上、経済的援助を必要とし、次の全ての条件に該当する者とします。
(1)日本以外の国籍を有し、東アジア・東南アジアの国・地域から修学または研究のために留学ビザで来日している私費留学生(2025年4月1日時点で国費留学生ではないこと)
<応募資格に該当する国・地域>
①東アジア:中国、韓国、モンゴル、台湾
②東南アジア:カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
(2)2025年4月1日時点で日本に在住し、大学院の修士課程または博士課程に在籍している者または入学決定者
(3)自然科学系および関連する学際分野を専攻している者
<応募資格に該当する自然科学系および関連する学際分野>
工学、理学および農学の全般、ただし、医学、薬学は除く
(4)2025年4月1日時点の年齢が修士課程は満30歳未満、博士課程は満35歳未満の者
(5)2025年4月以降、他機関からの奨学金や研究支援金等を受けない者
(但し、大学からの月額10万円未満の奨学金は除く)
(6)奨学金支給1年目に5回開催する奨学生例会に年間を通して出席し、奨学生としての義務を果たせる者
(7)奨学期間中に他国への短期留学、交換留学等により日本を離れる予定のない者
(8)奨学金支給終了後も当財団との関係を継続する意志のある者
(9)国際交流と親善に貢献しうる者
(10)日本語で日常の会話ができる者(当財団での使用言語は日本語のみ)
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額15万円
別途、例会出席および学会発表のための旅費などを補助(学会発表のための旅費の補助は奨学金支給期間中に1回のみ)
支給期間:2025年4月1日より標準年限までの最長2年間
- 人数
- 20名程度
- 募集時期
- 2024年12月20日
【給付型】共立国際交流財団奨学金(全学部共通)
- 対象
- (1)日本国籍以外のアジア国籍を持つ私費留学生
(2)人物・学問共に優秀であり、志操堅実かつ健康である者
(3)2025年4月からの在籍残期間が同一課程で最低1年以上の者(研究生は対象外。)
(4)2025年1月10日(金)に入学手続きが終了している者又は在籍している者
(5)2025年4月1日(火)の奨学金授与式に参加できる者
(6)他奨学金の併給
学部生:月額6万円の奨学金に採用される場合にのみ、月額5万円以下なら可
- 学種
- 大学
- 給付額
- 毎月10万円又は毎月6万円/1年間(財団が決定します)
- 人数
- 大学院・学部から各1名の推薦
- 募集時期
- 2024年12月20日
【給付型】共立国際交流財団奨学金(全学部共通)
- 対象
- (1)日本国籍以外のアジア国籍を持つ私費留学生
(2)人物・学問共に優秀であり、志操堅実かつ健康である者
(3)2025年4月からの在籍残期間が同一課程で最低1年以上の者(研究生は対象外。)
(4)2025年1月10日(金)に入学手続きが終了している者又は在籍している者
(5)2025年4月1日(火)の奨学金授与式に参加できる者
(6)他奨学金の併給
大学院生:不可
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 毎月10万円/1年間
- 人数
- 大学院・学部から各1名の推薦
- 募集時期
- 2024年12月20日
【給付型】帯広畜産大学外国人留学生特別支援制度(全学部共通)
- 対象
- 外国人留学生特別選抜(渡日前入試)により博士・博士後期課程に入学予定であり、書類選考に合格した後、正式に出願し、入学試験に合格した者。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額70,000円の奨学金が支給され、入学料及び授業料が免除されます。
支給期間:標準修業年限内
- 人数
- 10月入学の志願者から3名(獣医学専攻1名、畜産科学専攻2名)
- 手続き
- 出願に先立って出願書類を提出期限までに提出。
- 備考
- 文部科学省外国人留学生学習奨励費に限り、併給が可能です。
【給付型】帯広畜産大学基金奨学金(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由によって修学に困難がある学業成績が優秀な学生
他の給付型奨学金を受けていない日本人学部生・大学院生
- 学種
- 大学
- 給付額
- 月額 30,000円
支給期間は1年間
- 募集時期
- 毎年6月~7月
【給付型】帯広畜産大学基金奨学金(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由によって修学に困難がある学業成績が優秀な学生
他の給付型奨学金を受けていない日本人学部生・大学院生
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額 50,000円
支給期間は1年間
- 募集時期
- 毎年6月~7月
【給付型】日本学生支援機構奨学金 家計急変採用(全学部共通)
- 対象
- 家計急変の事由が生じた場合
- 募集時期
- 随時
原則として、事由が生じてから3か月以内
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
【給付型】文部科学省外国人留学生学習奨励費(留学生受入れ促進プログラム予約制度)(全学部共通)
- 対象
- 外国人留学生特別選抜(渡日前入試)により入学予定の私費外国人留学生
- 給付額
- 月額 48,000円
支給期間:秋季採用(10月入学)6か月、春季採用(4月入学)12ヶ月
- 備考
- 帯広畜産大学外国人留学生特別支援制度による奨学金に限り、併給が可能です。
【給付型】畜大生グローバルチャレンジ 帯広畜産大学基金助成事業(畜産学部)
- 対象
- 帯広畜産大学畜産学部および畜産学研究科(以下「本課程」という。)に在籍する意欲ある若者
留学計画の要件
次に掲げる要件を全て満たす留学計画を支援の対象とします。
(1)短期留学、または長期留学の要件を満たす計画。
・短期留学:留学期間が15日以上3か月以内のものとし、留学計画に大学等が開催する短期研修コース、インターンシップ、ボランティア等の実践活動が含まれるもの。
・長期留学:留学期間が3か月以上原則1年以内のものとし、留学計画に本学の専門分野である生命、食料、環境に関する共同研究活動やフィールドワーク、または大学間交流制度による交換留学等が含まれるもの。
※留学期間とは、実際の留学活動の開始日から終了日までの期間のことであり、渡航及び帰国に係る期間は含まれません。
(2)受入れ機関からの受入許可を留学開始前までに得ることができる計画。
派遣学生の要件
(1)帯広畜産大学畜産学部および畜産学研究科に在籍している日本人学生で、応募時点で学部生は満30歳未満かつ2年次以上、大学院生は満35歳未満である者。
(2)独立行政法人日本学生支援機構第二種奨学金に準拠する家計基準を満たしている者。
(3)本奨学金との併給を制限されている奨学金等の給付を受けていない者。
(4)採用年度内に留学計画を開始する者。
(5)留学に必要な査証を確実に取得し得る者。
(6)派遣修了後、所属大学にて学業を継続または学位を取得する予定である者。
(7)本学で実施する帰国報告会などの活動に協力し、派遣期間中の体験を幅広く発信する者。
- 給付額
- 月額 80,000円
- 人数
- 短期留学:1名
【減免型】高等教育の修学支援新制度による授業料減免(全学部共通)
- 対象
- 日本人学部学生のみ
- 減免額
- 支援区分に応じて授業料を減免
【減免型】高等教育の修学支援新制度による入学料減免(全学部共通)
- 対象
- 日本人学部新1年生のみ
- 減免額
- 支援区分に応じて入学料を減免
【減免型】帯広畜産大学独自の授業料減免(全学部共通)
- 対象
- 別科生、外国人留学生、大学院生、2019年4月入学以前の日本人学部生、「大学等への入学時期等に関する資格」を満たさない学部生
※授業料の各期毎の納期前6月以内(新入学生については入学前1年以内)に、学資負担者が死亡または学部等に入学する学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け「全壊」「大規模半壊」「半壊」の判定を受けた場合は、全学生が対象学生となります。
本学が定める学力基準及び家計基準(家計困窮度)の双方を満たした者
- 減免額
- 家計困窮度が高い者から順に「全額免除」、「半額免除」、「徴収猶予」の3区分で決定
【減免型】帯広畜産大学独自の入学料減免(全学部共通)
- 対象
- 別科、外国人留学、大学院の各新1年生
※ただし、日本人学部新1年生で、入学前1年以内に、学資負担者が死亡または学部等に入学する学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け「全壊」「大規模半壊」「半壊」の判定を受けた方、もしくは「大学等への入学時期等に関する資格」を満たさない学部生については別途対応
本学が定める学力基準及び家計基準(家計困窮度)の双方を満たした者
- 減免額
- 家計困窮度が高い者から順に「全額免除」、「半額免除」、「徴収猶予」の3区分で決定
【減免型】大学院畜産学研究科社会人学生の授業料減免(全学部共通)
- 対象
- 社会人学生(大学院)
※社会人学生とは、大学院畜産学研究科に在籍する学生のうち官公庁、企業等に在職している者、もしくは自ら事業を行っている者をいう。
学業が優秀と認められる者に対し、次の各号のいずれにも該当する場合
1.勤務先等より授業料の半額相当以上に支援を受けていないこと
2.本学において,ティーチングアシスタント又はリサーチアシスタントとして従事することができないこと
3.標準修業年限を超えて在籍していないこと,または認められた長期履修期間を超えて在籍していないこと。ただし,やむを得ない理由の場合を除く。
4.在籍中において,帯広畜産大学大学院学則(平成16年学則第2号)第25条に規定する懲戒処分を受けていないこと
※本学が定める学力基準及び家計基準(家計困窮度)の双方を満たした者に適用する上記「帯広畜産大学独自の授業料減免」制度との併願可能。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 授業料の半額を免除
- 募集時期
- 免除を希望する期の開始日以降、4月末日まで
後期も当該制度に申請する場合は、後期の開始日以降、10月末日まで
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急・応急採用(全学部共通)
- 対象
- 家計急変の事由が生じた場合
- 募集時期
- 随時
原則として、事由が生じてから3か月以内
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生・別科生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、45,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生・別科生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、51,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学院生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士・博士前期課程:50,000円または88,000円から選択
博士後期課程:80,000円または122,000円から選択
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学院生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円,80,000円,100,000円,130,000円,150,000円から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生・別科生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、70,000円、80,000円、90,000円、100,000円。110,000円、120,000円から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生・別科生・大学院生
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生
- 貸与(総額)
- 100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円
- 利子
- 利子
官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム~
公益財団法人佐藤陽国際奨学財団 私費留学奨学生
日本学生支援機構海外留学支援制度 (大学院学位取得型)
日本国政府(文部科学省)奨学金
北海道未来人財応援事業(学生留学コース)(北海道未来チャレンジ基金)
学費(初年度納入金)