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新潟大学、法学部が東北大学法科大学院と教育連携に関する協定を調印
2019/1/7
新潟大学法学部と東北大学法科大学院は、新たな法曹養成モデルによる地方における法曹人材の輩出を目指し、12月21日(金)に「大学の枠を超える法曹養成に向けた連携協定」を締結した。
この協定は、「法曹コース」制度化を見据え、大学間の協議を開始する準備として締結したもの。
「法曹コース」は、2020年4月段階で2年生となる法曹志望が明確な学生に対して、学部段階からより効果的な教育を行い、優れた資質・能力を有する者が早期に法科大学院に進学できる仕組(いわゆる「3+2」)として、文部科学省が制度化を推進している。
この「3+2」のスキームが確定した際には、本準備協定に基づいて、新潟大学法学部の法曹コースを3年で早期卒業した学生が、5年一貫型教育選抜を含む特別選抜により東北大学法科大学院既修者コースに進学し、2年間で修了して司法試験を受験できるよう、両大学の間で新たな協定を速やかに締結する予定だ。
今後、両大学では、入試やカリキュラム編成に関する具体的な協議を実施するなど、新たな協定の締結に向け引き続き取り組んでいく。
■詳細リンク先(https://www.niigata-u.ac.jp/news/2018/50881/)
この協定は、「法曹コース」制度化を見据え、大学間の協議を開始する準備として締結したもの。
「法曹コース」は、2020年4月段階で2年生となる法曹志望が明確な学生に対して、学部段階からより効果的な教育を行い、優れた資質・能力を有する者が早期に法科大学院に進学できる仕組(いわゆる「3+2」)として、文部科学省が制度化を推進している。
この「3+2」のスキームが確定した際には、本準備協定に基づいて、新潟大学法学部の法曹コースを3年で早期卒業した学生が、5年一貫型教育選抜を含む特別選抜により東北大学法科大学院既修者コースに進学し、2年間で修了して司法試験を受験できるよう、両大学の間で新たな協定を速やかに締結する予定だ。
今後、両大学では、入試やカリキュラム編成に関する具体的な協議を実施するなど、新たな協定の締結に向け引き続き取り組んでいく。
■詳細リンク先(https://www.niigata-u.ac.jp/news/2018/50881/)