これまで助産師として臨床や地域での母子保健、青年海外協力隊で国際協力に携わってきました。医療とは異なる職に就いていた時期もあり、自分の興味を大切に様々なことに取り組んできました。現在は母校である秋田大学の母性看護学分野の教員として、看護学を学ぶ学生さん達に教育を行っています。これまでの自分の経験が教育や研究で生かせることや、学生さんの成長を実感できることに魅力とやりがいを感じています。また、現在は災害時の母子保健にかかわる研究を行っており、災害が多い日本での母子支援に貢献できるよう取り組んでいます。
大学時代に学んだ看護に対する姿勢や考え方は、今でも私の行動を支える重要な基盤となっています。また、興味をもって学んだ母性看護学の講議や実習では、命の誕生の力強さを実感し、助産師を志す気持ちが一層強くなりました。
自分の興味や目標を大切に、何事にも挑戦する姿勢を持つことが重要だと思います。また、学生時代に得た経験や学びは、将来の自分を支える大きな力になります。興味があることに一歩踏み出して行動することで、自分自身の可能性を広げていってください。
秋田大学 医学系研究科 保健学専攻看護学講座/医学部保健学科 看護学専攻/2007年卒/高校生の頃、日本と開発途上国の妊産婦死亡率や周産期死亡率の違いに衝撃を受け、お産に臨む女性を支えたいという思いから助産師を志したという須田さん。卒業後は助産師として臨床経験を積み、青年海外協力隊として国際協力の現場で母子保健に携わるなど、多岐にわたる分野の経験を積まれています。
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