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佐賀大学、「メタバースを活用した看護教育のためのコンテンツ開発と教育」7大学共同研究契約
2023/12/21
佐賀大学は、6大学と「メタバースを活用した看護教育のためのコンテンツ開発と教育」の共同研究契約を締結した。
看護職は、災害下にあっても、各種格差のある状況下においても、その時・場所・状況(TPO)に適した看護を求められ、場所や時を選ばない『学び場』が必要となるが、それを実現できる場は多くない。
そこで、この度、看護師や看護学生が、いつでもどこでも学習・研究のできる環境を整えるために、” Quod petis hic est(あなたが望むものはここにある)” をモットーに、7大学(佐賀大学、神戸大学、国立看護大学校、神奈川県立保健福祉大学、東京工科大学、千里金蘭大学、関西福祉大学:順不同)が、共同研究契約を締結することになった。
共同研究メンバーは、佐賀大学医学部看護学科教授:鈴木智惠子、佐賀大学全学教育機構講師:米満潔、神戸大学附属病院副看護部長:ウイリアムソン彰子、国立看護大学校教授:本間典子、神奈川県保健福祉大学保健福祉学部看護学科教授:水戸優子、東京工科大学医療保健学部臨床工学科教授:田仲浩平、千里金蘭大学看護学部教授:合田友美、関西福祉大学看護学部看護学科准教授:菊原美緒で構成している。
共同研究者の協力のもと、看護学生や看護師が教育を受けることができる教育・研究環境を整え、デジタル教育コンテンツを提供するプラットフォームとしての運用を推進していく。それにより、様々な看護学生や看護師に向けた研修会の開催や情報共有の場を設ける準備を行う。
また教材利用者から同意が得られた場合には、さらなる教材評価のための集積データも行う。
看護学教育におけるデジタルコンテンツの共存共生を行っていく。
〇活動の目的
どのような状況でも学びを止めないため、共同運営にて看護学生や看護師が教育を受けることができる教育・研究環境を整え、デジタル教育コンテンツを提供するプラットフォームとして共同研究を行っていく。
〇期待される成果
看護学生や看護師の大学や専門学校等の教育機関や地域などの教育格差の問題解決繋げ、安定的持続可能な医療人材育成に貢献する。
■詳細リンク先(https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023110231020)
看護職は、災害下にあっても、各種格差のある状況下においても、その時・場所・状況(TPO)に適した看護を求められ、場所や時を選ばない『学び場』が必要となるが、それを実現できる場は多くない。
そこで、この度、看護師や看護学生が、いつでもどこでも学習・研究のできる環境を整えるために、” Quod petis hic est(あなたが望むものはここにある)” をモットーに、7大学(佐賀大学、神戸大学、国立看護大学校、神奈川県立保健福祉大学、東京工科大学、千里金蘭大学、関西福祉大学:順不同)が、共同研究契約を締結することになった。
共同研究メンバーは、佐賀大学医学部看護学科教授:鈴木智惠子、佐賀大学全学教育機構講師:米満潔、神戸大学附属病院副看護部長:ウイリアムソン彰子、国立看護大学校教授:本間典子、神奈川県保健福祉大学保健福祉学部看護学科教授:水戸優子、東京工科大学医療保健学部臨床工学科教授:田仲浩平、千里金蘭大学看護学部教授:合田友美、関西福祉大学看護学部看護学科准教授:菊原美緒で構成している。
共同研究者の協力のもと、看護学生や看護師が教育を受けることができる教育・研究環境を整え、デジタル教育コンテンツを提供するプラットフォームとしての運用を推進していく。それにより、様々な看護学生や看護師に向けた研修会の開催や情報共有の場を設ける準備を行う。
また教材利用者から同意が得られた場合には、さらなる教材評価のための集積データも行う。
看護学教育におけるデジタルコンテンツの共存共生を行っていく。
〇活動の目的
どのような状況でも学びを止めないため、共同運営にて看護学生や看護師が教育を受けることができる教育・研究環境を整え、デジタル教育コンテンツを提供するプラットフォームとして共同研究を行っていく。
〇期待される成果
看護学生や看護師の大学や専門学校等の教育機関や地域などの教育格差の問題解決繋げ、安定的持続可能な医療人材育成に貢献する。
■詳細リンク先(https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2023110231020)