【給付型】JASSO災害支援金(全学部共通)
- 対象
- 「学生本人が学生生活の本拠として日常的に使用している住宅」に加え、「生計を維持する者が生活の本拠として日常的に使用している住宅(学生が居住していなくとも可)」が被害を受けた場合
- 募集時期
- 災害発生の翌月から6か月以内
【給付型】学修奨励金(全学部共通)
- 対象
- 「卓越した学業等成績優秀者」
(最終学年除く)
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 100,000円を限度
(支給額は予算による)
【給付型】高知大学修学支援基金奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生
本学の学部に在学する学生のうち、次の各号に掲げる事項をすべて満たした者とする。
①修学に意欲があり、本学の教育目標に沿った成果を修める見込みがあること
②「高知大学授業料免除及び徴収猶予選考基準」に定める家計基準以下であること
③アドバイザー教員の推薦を得ていること
- 給付額
- 300,000円/年
1年間
- 人数
- 20名以内
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
【給付型】高知大学医学部岡豊奨学会奨学金制度(医学部)
- 対象
- 医学部学生
学資困難な学生
※外国人留学生及び次に該当する学生を除く
1.日本学生支援機構奨学金の貸与申請がない者
2.前年度の進級判定の不合格者等
- 給付額
- 40,000円/月を上限
給与開始月から1年間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 随時
【給付型】高知大学池知奨学金(農林海洋科学部)
- 対象
- 農林海洋科学部農林資源環境科学科又は農林資源科学科に在学する者
学資の支弁が困難で他から奨学金を受けない者
(高知県の高等学校出身で学術優秀・志操堅固な学生)
- 給付額
- 5,000円/月を上限
給与開始月から10月間
- 人数
- 年間1名
- 募集時期
- 年度当初
【減免型】高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)(全学部共通)
- 対象
- 留学生を除く学部学生
- 減免額
- 採用された奨学金の支援区分により、授業料等の減免額も決定します。(支援額は世帯収入に応じた3段階の基準で決まります。)
- 手続き
- 日本学生支援機構の給付奨学生に申請し採用されることが必要
【減免型】授業料免除(卓越した学業等成績優秀者)(全学部共通)
- 対象
- 修士課程※、専門職学位課程、博士課程(理工学専攻、農林海洋科学専攻、医学専攻)の学業等成績の優秀な学生
※ただし、土佐さきがけプログラム(グリーンサイエンス人材育成コース)を除く。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 授業料免除
- 人数
- 修士課程、専門職学位課程、博士課程の全専攻全学年1名
理工学専攻、農林海洋科学専攻、医学専攻は各学年2名
【減免型】大学院生・私費外国人留学生の授業料免除(全学部共通)
- 対象
- 次のいずれかに該当する方を免除対象者とします(原則として修業年限以内の正規生)。ただし、私費外国人留学生のうち学部生については、令和3年度以降入学者は対象外となります。
1.経済的理由によって授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる方。
2.特別な事情により、授業料の納付が著しく困難であると認められる方。
(1)授業料の各期ごとの納期前6ヶ月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除については、入学前1年以内)において、学生の学資を主として負担している方(以下「学資負担者」という)が死亡し、又は学生もしくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合。
(2)前号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 当該期分の授業料の全額又は半額が免除
- 募集時期
- 1学期 在学生:1月下旬~3月下旬頃 新入生:~4月上旬頃
2学期 在学生:7月下旬頃~9月下旬頃
【減免型】入学料免除(全学部共通)
- 対象
- 大学院又は学部に入学する者(科目等履修生・研究生等を除く)であって、次の各号の一に該当すると認められる場合。
1.大学院に入学する者であって、経済的理由によって納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる者。
2.大学院に入学する者であって、入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、納付が著しく困難であると認められた場合。
3.入学前1年以内において、入学する者又は学資負担者が風水害等の災害を受け、納付が著しく困難であると認められた場合。
4.前2号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 入学料の全額又は半額
- 募集時期
- 入学手続期間の最終日まで
【貸与型】大学院修士課程段階における「授業料後払い制度」(全学部共通)
- 対象
- 対象学種:大学院修士段階(修士課程・専門職学位課程)
以下の条件を全て満たす者
・令和6年度以降に国内の大学院に進学した者
・本人の希望に基づき、在学校を通じて申請を行った者
・日本学生支援機構(JASSO)の修士段階を対象とした月額 5万円又は8万8千円の第一種奨学金(以下単に「第一種奨学金」という。)と同様の家計基準及び学業成績基準を満たす者
・過去に貸与を受けた奨学金の返還が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない者
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 生活費奨学金:2万円又は4万円から学生が選択する額(無利子)
※貸与を受けないことも可能。
- 貸与(総額)
- 支援対象授業料:年535,800円を上限として大学が請求する授業料
- 利子
- 無利子
- 備考
- ※なお、本制度を利用した場合、第一種奨学金の貸与を受けることはできません。(第二種奨学金の貸与は申請可能。)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- (最高月額)51,000円 40,000円 30,000円 20,000円
※最高月額を選択するには生計維持者の貸与額算定基準額が日本学生支援機構の定める家計基準以下であることが必要です。
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 募集時期
- 春と秋
- 備考
- 家計支持者の失職、死亡又は災害等による家計急変のため緊急に奨学金を必要とする者については随時申込を受け付けます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士課程:(最高月額)88,000円、50,000円から選択
博士課程:(最高月額)122,000円、80,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 募集時期
- 春と秋
- 備考
- 家計支持者の失職、死亡又は災害等による家計急変のため緊急に奨学金を必要とする者については随時申込を受け付けます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- (最高月額)45,000円 30,000円 20,000円
※最高月額を選択するには生計維持者の貸与額算定基準額が日本学生支援機構の定める家計基準以下であることが必要です。
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 募集時期
- 春と秋
- 備考
- 家計支持者の失職、死亡又は災害等による家計急変のため緊急に奨学金を必要とする者については随時申込を受け付けます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(海外)(全学部共通)
- 対象
- 学部卒業後に海外の大学及び大学院に進学を希望する場合
- 奨学金の種類
- 第二種
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 春と秋
- 備考
- 家計支持者の失職、死亡又は災害等による家計急変のため緊急に奨学金を必要とする者については随時申込を受け付けます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 2万円、3万円、4万円、5万円、6万円、7万円、8万円、9万円、10万円、11万円、12万円から選択
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 春と秋
- 備考
- 家計支持者の失職、死亡又は災害等による家計急変のため緊急に奨学金を必要とする者については随時申込を受け付けます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を希望したが、融資を受けられなかった世帯の学生
- 貸与(総額)
- 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 留学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 在学中に学生交流協定を締結している大学に留学をする場合
- 備考
- 国内貸与奨学金(第一種奨学金及び第二種奨学金)を利用しながら「留学時特別増額貸与奨学金」を追加することができます。(申請には条件があります)
高知大学教育研究活性化事業(研究成果公開促進サポート)
高知大学研究顕彰制度(大学院生研究奨励賞)
学費(初年度納入金)