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高知大学、高知県、サントリーホールディングス株式会社と連携協定を締結
2025/7/10
高知大学と高知県、サントリーホールディングス株式会社の3者による「地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」に係る締結式を、4月18 日(金)に高知県庁で行った。
高知大学からは受田浩之学長、堀見和道理事(地域連携・広報・ウェルビーイング担当)及び石塚悟史次世代地域創造センター長が出席し、高知県からは濱田省司知事ら、サントリーホールディングス株式会社からは藤原正明常務執行役員(サステナビリティ経営推進本部長)が出席した。
この協定では、高知県内の地域活性化や持続可能な農業、自然環境保全などの多様な課題に対し、高知大学が有する地域課題解決力や地域協働による教育研究と、サントリーグループの持つ食品酒類総合企業としての事業・サステナビリティに関する知見を掛け合わせ、産官学で取り組むことで、新たな地域共創モデルを構築するとしている。
具体的には、以下の4つの取り組みを推進していく。
(1)ペットボトル水平リサイクルの推進など資源循環に関すること
(2)未利用資源を活用した産業振興に関すること
(3)環境教育の推進に関すること
(4)その他地方創生の推進に向けた取組に関すること
締結式では、受田学長より「高知大学が有する知識、地域と協働した教育研究活動を活かして、高知県の地方創生の推進と3者の発展を目指していきたい」と抱負が述べられた。
■詳細リンク先(https://www.kochi-u.ac.jp/information/2025042200032/)
高知大学からは受田浩之学長、堀見和道理事(地域連携・広報・ウェルビーイング担当)及び石塚悟史次世代地域創造センター長が出席し、高知県からは濱田省司知事ら、サントリーホールディングス株式会社からは藤原正明常務執行役員(サステナビリティ経営推進本部長)が出席した。
この協定では、高知県内の地域活性化や持続可能な農業、自然環境保全などの多様な課題に対し、高知大学が有する地域課題解決力や地域協働による教育研究と、サントリーグループの持つ食品酒類総合企業としての事業・サステナビリティに関する知見を掛け合わせ、産官学で取り組むことで、新たな地域共創モデルを構築するとしている。
具体的には、以下の4つの取り組みを推進していく。
(1)ペットボトル水平リサイクルの推進など資源循環に関すること
(2)未利用資源を活用した産業振興に関すること
(3)環境教育の推進に関すること
(4)その他地方創生の推進に向けた取組に関すること
締結式では、受田学長より「高知大学が有する知識、地域と協働した教育研究活動を活かして、高知県の地方創生の推進と3者の発展を目指していきたい」と抱負が述べられた。
■詳細リンク先(https://www.kochi-u.ac.jp/information/2025042200032/)