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高知大学、本山町と連携事業に関する協定を締結
2024/9/19
高知大学と本山町の連携事業に関する協定の調印式が、2024年6月14日(金)に本山町役場で行われた。
高知大学からは受田浩之学長、堀見和道理事(地域連携・広報・ウェルビーイング担当)及び梶英樹次世代地域創造センター講師(UBC:地域コーディネーター)、本山町からは澤田和廣町長、高橋清人副町長、大西千之教育長が出席し、受田学長と澤田町長が協定書に署名を交わし連携協定を締結した。
高知大学と本山町は、長きにわたり吉野川の支流、汗見川流域をフィールドに本学人文社会科学部や農林海洋科学部等の教員及び学生と行政機関や住民との交流が行われてきた。また、梶UBCは、本山町に設置した高知大学サテライトオフィスに常駐し、世代を超えた地域づくりに継続して取り組んでいる。これらのまちづくりや賑わい創出の取組の中核として行政機関、金融機関、事業者、市民や大学関係者で構成する「本町まちなか活性化推進委員会」が設置され、持続可能な地域づくりを課題とし、具体的なアクションプランについて検討が行われてきた。
今回、本山町からふるさと納税財源等を活用した連携事業として、以下の4つのテーマが掲げられた。
(1)まちなか活性化計画の推進
(2)まちづくり人材育成連携
(3)学生地域連携活動の促進
(4)ローカルSDGs/地域のウェルビーイングの促進
今回の連携協定の諦結により、大学と本山町が連携した事業助成スキームを構築し、好循環な資金と人の還流の仕組みづくりを行うことで、地域を活性化し相互に発展していくことを目指す。
調印式では、受田学長からは、「まちなかの活性化、ウェルビーイングの向上、交流人口の増大を目標にしながら、本山町との自主的、持続的な活動に精一杯努力をしていきたい」、澤田町長からは「大学が持つ知見を街づくりの取組や人材育成に活かしていただくとともに教職員や学生と共に持続可能な街づくりに取り組んでいきたい」とそれぞれ挨拶があった。
なお、本山町は、高知大学が連携協定を締結した17番目の自治体となる。
■詳細リンク先(http://www.kochi-u.ac.jp/information/2024061800018/)
高知大学からは受田浩之学長、堀見和道理事(地域連携・広報・ウェルビーイング担当)及び梶英樹次世代地域創造センター講師(UBC:地域コーディネーター)、本山町からは澤田和廣町長、高橋清人副町長、大西千之教育長が出席し、受田学長と澤田町長が協定書に署名を交わし連携協定を締結した。
高知大学と本山町は、長きにわたり吉野川の支流、汗見川流域をフィールドに本学人文社会科学部や農林海洋科学部等の教員及び学生と行政機関や住民との交流が行われてきた。また、梶UBCは、本山町に設置した高知大学サテライトオフィスに常駐し、世代を超えた地域づくりに継続して取り組んでいる。これらのまちづくりや賑わい創出の取組の中核として行政機関、金融機関、事業者、市民や大学関係者で構成する「本町まちなか活性化推進委員会」が設置され、持続可能な地域づくりを課題とし、具体的なアクションプランについて検討が行われてきた。
今回、本山町からふるさと納税財源等を活用した連携事業として、以下の4つのテーマが掲げられた。
(1)まちなか活性化計画の推進
(2)まちづくり人材育成連携
(3)学生地域連携活動の促進
(4)ローカルSDGs/地域のウェルビーイングの促進
今回の連携協定の諦結により、大学と本山町が連携した事業助成スキームを構築し、好循環な資金と人の還流の仕組みづくりを行うことで、地域を活性化し相互に発展していくことを目指す。
調印式では、受田学長からは、「まちなかの活性化、ウェルビーイングの向上、交流人口の増大を目標にしながら、本山町との自主的、持続的な活動に精一杯努力をしていきたい」、澤田町長からは「大学が持つ知見を街づくりの取組や人材育成に活かしていただくとともに教職員や学生と共に持続可能な街づくりに取り組んでいきたい」とそれぞれ挨拶があった。
なお、本山町は、高知大学が連携協定を締結した17番目の自治体となる。
■詳細リンク先(http://www.kochi-u.ac.jp/information/2024061800018/)