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香川大学、菓子工房ルーヴと開発した 希少糖スイーツが販売開始
2022/7/21
香川大学の学生が菓子工房ルーヴと開発した希少糖スイーツが販売開始した。
希少糖の一種であるD-アルロースの純品「アストレア」が商品化され、この度、「香川大学」の学生と「菓子工房ルーヴ」が協働でお菓子を開発した。
香川大学生「KaNoHaProject」のメンバー※は、この「アストレア」の商品開発と希少糖の市場浸透に貢献することを目的に「菓子工房ルーヴ」へ協働実施の提案をした。
両者協働による商品開発は初の試みであり、お菓子作りのプロであるパティシエ達と共に、その特徴を生かした独創的なアイデアを出し合い、香川の県産品素材の魅力と希少糖のすっきりとした甘みのハーモニーが楽しめるお菓子「スイーツコンツェルト」が誕生した。
2022年4月19日、香川大学イノベーションデザイン研究所の新棟開所式でお披露目されるとともに、高松市にあるグランメゾン・ルーヴ（丸亀町グリーン西館1F）にて販売が開始された。
※KaNoHaProjectとは、
学生の目線から香川の産業や県産品の魅力を発信する香川大学の学生プロジェクト。本プロジェクトは一人の学生が「販売できずに捨てられてしまう規格外の農作物が輝く場所を作りたい」という思いから誕生した。現在は活動の幅を広げて、まんのうひまわりプロジェクト、うみまち商店街の子ども食堂をメインとして活動している。私たちは活動を通して、県内外問わず多くの方に香川県の良さを知ってもらい、香川をもっと魅力的な場所にすることを目標にしている。
■詳細リンク先(https://www.kagawa-u.ac.jp/28373/)
希少糖の一種であるD-アルロースの純品「アストレア」が商品化され、この度、「香川大学」の学生と「菓子工房ルーヴ」が協働でお菓子を開発した。
香川大学生「KaNoHaProject」のメンバー※は、この「アストレア」の商品開発と希少糖の市場浸透に貢献することを目的に「菓子工房ルーヴ」へ協働実施の提案をした。
両者協働による商品開発は初の試みであり、お菓子作りのプロであるパティシエ達と共に、その特徴を生かした独創的なアイデアを出し合い、香川の県産品素材の魅力と希少糖のすっきりとした甘みのハーモニーが楽しめるお菓子「スイーツコンツェルト」が誕生した。
2022年4月19日、香川大学イノベーションデザイン研究所の新棟開所式でお披露目されるとともに、高松市にあるグランメゾン・ルーヴ（丸亀町グリーン西館1F）にて販売が開始された。
※KaNoHaProjectとは、
学生の目線から香川の産業や県産品の魅力を発信する香川大学の学生プロジェクト。本プロジェクトは一人の学生が「販売できずに捨てられてしまう規格外の農作物が輝く場所を作りたい」という思いから誕生した。現在は活動の幅を広げて、まんのうひまわりプロジェクト、うみまち商店街の子ども食堂をメインとして活動している。私たちは活動を通して、県内外問わず多くの方に香川県の良さを知ってもらい、香川をもっと魅力的な場所にすることを目標にしている。
■詳細リンク先(https://www.kagawa-u.ac.jp/28373/)
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