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弘前大学、大鰐町との包括連携協定を締結
2024/2/29
2023(令和5)年12月15日(金)、弘前大学と大鰐町は、相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、包括的な連携協定を締結した。
締結にあたって、山田 年伸 町長から「町では人口減、少子高齢化の進行等の様々な問題が山積していますが、弘前大学との連携協定を機に様々な分野における課題解決を図り、住みたい・住み続けたいと思うような街づくりを進めていきたい」旨の挨拶があった。
引き続き、福田 眞作 弘前大学長から「本学では、多元的な文化理解と現代社会の多面的理解を目指す人文社会科学部や、地域社会の活性化や政策研究に関わる高度専門職業人の養成を目指した地域社会研究科、地域課題解決に資する高度な専門性と俯瞰性を兼ね備えた人材育成を目指した地域共創科学研究科といった学部・研究科を有しており、協定締結を機に地域社会の課題発見と解決、地域協働の取組といったことについて大学を大いに活用して頂きたい」旨の挨拶があった。
締結式に併せて、これまで大鰐町と弘前大学生が協働し構築した「大鰐町公式LINE(通称:わにLINE)」の公開式も開催され、構築に携わった学生から「これまでは町の場所もよく知らず温泉があると聞いていた程度でしたが、実際に訪ねると様々な良いところがあり、町の良さが探しやすくなるような町公式LINEを構築しました」との報告があった。
締結式及び公開式には、大鰐町から山田町長をはじめ8名、弘前大学からは福田学長・学生をはじめ13名が出席した。弘前大学と県内市町村との包括連携協定締結は今回で22件目に当たる。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/topics/91143/)
締結にあたって、山田 年伸 町長から「町では人口減、少子高齢化の進行等の様々な問題が山積していますが、弘前大学との連携協定を機に様々な分野における課題解決を図り、住みたい・住み続けたいと思うような街づくりを進めていきたい」旨の挨拶があった。
引き続き、福田 眞作 弘前大学長から「本学では、多元的な文化理解と現代社会の多面的理解を目指す人文社会科学部や、地域社会の活性化や政策研究に関わる高度専門職業人の養成を目指した地域社会研究科、地域課題解決に資する高度な専門性と俯瞰性を兼ね備えた人材育成を目指した地域共創科学研究科といった学部・研究科を有しており、協定締結を機に地域社会の課題発見と解決、地域協働の取組といったことについて大学を大いに活用して頂きたい」旨の挨拶があった。
締結式に併せて、これまで大鰐町と弘前大学生が協働し構築した「大鰐町公式LINE(通称:わにLINE)」の公開式も開催され、構築に携わった学生から「これまでは町の場所もよく知らず温泉があると聞いていた程度でしたが、実際に訪ねると様々な良いところがあり、町の良さが探しやすくなるような町公式LINEを構築しました」との報告があった。
締結式及び公開式には、大鰐町から山田町長をはじめ8名、弘前大学からは福田学長・学生をはじめ13名が出席した。弘前大学と県内市町村との包括連携協定締結は今回で22件目に当たる。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/topics/91143/)