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弘前大学、附属図書館雑誌棟リニューアルオープン!
2021/9/17
弘前大学は、2020年9月からの改修工事を終え、2021(令和3)年5月28日、弘前大学附属図書館の雑誌棟がリニューアルオープンした。当初は5月上旬にオープンする予定だったが、コロナ禍により、リニューアルオープンセレモニーが延期、そして最終的に中止となり、オープン初日は静かな幕開けとなった。
附属図書館雑誌棟は昭和59年に設置され、これまで「書庫」として利用してきたが、その書庫スペースの一部を利用者用スペースに転用することにより、「知の交錯する場所」をコンセプトに、新たな学修スペース「アカデミック・コモンズ」を創出した。
BBCワールドニュースや映画を常時放映する「グローバル・スクエア」には、英語の多読用図書やDVDを多数揃え、英語学習に最適な空間となっている。「プレゼンテーション・スタジオ」は録画設備を備えたスタジオで、講義や授業教材の作成、発表のリハーサル、プレゼンテーションの録画等に利用できる。壁面書架に話題の小説や文芸書、ビジネス関連書籍を配置し、ゆったりとしたソファで読書を楽しむことができる「リーディング・ルーム」、そして滞在型図書館を目指し、館内で唯一“飲食”可能なエリアとして「リフレッシュ・スペース」を設置。弘大カフェとタイアップし、コーヒーを1日100杯まで無料提供している。2階閲覧室には、コンセントとLEDタスクライトを備えた広めのワークデスクを配置し、1人用にパネルで仕切られているので、PC等を活用しながら静かに集中して学修できる空間となっている。
これまで利用者出入口は正面玄関のみだったが、教育学部側(図書館西口)にも入退館システムを設置し、教育学部側からも入館可能となった。
じっくり勉強したい時はもちろんのこと、「ちょっと時間が空いたので、図書館に寄ろうかな」、そう思えるような場所となっている。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/56916.html)
附属図書館雑誌棟は昭和59年に設置され、これまで「書庫」として利用してきたが、その書庫スペースの一部を利用者用スペースに転用することにより、「知の交錯する場所」をコンセプトに、新たな学修スペース「アカデミック・コモンズ」を創出した。
BBCワールドニュースや映画を常時放映する「グローバル・スクエア」には、英語の多読用図書やDVDを多数揃え、英語学習に最適な空間となっている。「プレゼンテーション・スタジオ」は録画設備を備えたスタジオで、講義や授業教材の作成、発表のリハーサル、プレゼンテーションの録画等に利用できる。壁面書架に話題の小説や文芸書、ビジネス関連書籍を配置し、ゆったりとしたソファで読書を楽しむことができる「リーディング・ルーム」、そして滞在型図書館を目指し、館内で唯一“飲食”可能なエリアとして「リフレッシュ・スペース」を設置。弘大カフェとタイアップし、コーヒーを1日100杯まで無料提供している。2階閲覧室には、コンセントとLEDタスクライトを備えた広めのワークデスクを配置し、1人用にパネルで仕切られているので、PC等を活用しながら静かに集中して学修できる空間となっている。
これまで利用者出入口は正面玄関のみだったが、教育学部側(図書館西口)にも入退館システムを設置し、教育学部側からも入館可能となった。
じっくり勉強したい時はもちろんのこと、「ちょっと時間が空いたので、図書館に寄ろうかな」、そう思えるような場所となっている。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/56916.html)