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広島大学、学生が「キャンパスリポーター賞」2014年最優秀賞
2015/3/5
広島大学教育学部日本語教育系コース3年の施向伸栄(せこう・のぶえ)さんが、このたび、「キャンパスリポーター賞」(中国新聞社・教育ネットワーク中国共催)2014年最優秀賞に選ばれた。
キャンパスリポーター制度は、学生が学内のニュースを学生ならではの視点で掘り起こし、中国新聞の紙面やホームページを通じて積極的に発信するもの。
施向さんは、外国人向けに日本語教室を開いているサークルや、珍しいアゲハチョウの生育環境を整える活動に取り組む学生たちを積極的に取材し、2014年最多の計9本を出稿したほか、大学祭での特報発行にも参加。これらが高く評価された。
受賞者代表あいさつで、施向さんは「この活動を通して、自分の知らない世界の話を、心から楽しそうに話す方に多く出会えました。話を聞き出す難しさ、記事に合う写真を撮る難しさを知り、何気なく読んでいた新聞記事の凄さが分かりました。これからも伝えなければ無かったことになるようなネタをすくい、息遣いや感動が伝わる記事を書きたいです」と、喜びを語った。
■ニュースリンク先(http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/22112/dir_id/0)
キャンパスリポーター制度は、学生が学内のニュースを学生ならではの視点で掘り起こし、中国新聞の紙面やホームページを通じて積極的に発信するもの。
施向さんは、外国人向けに日本語教室を開いているサークルや、珍しいアゲハチョウの生育環境を整える活動に取り組む学生たちを積極的に取材し、2014年最多の計9本を出稿したほか、大学祭での特報発行にも参加。これらが高く評価された。
受賞者代表あいさつで、施向さんは「この活動を通して、自分の知らない世界の話を、心から楽しそうに話す方に多く出会えました。話を聞き出す難しさ、記事に合う写真を撮る難しさを知り、何気なく読んでいた新聞記事の凄さが分かりました。これからも伝えなければ無かったことになるようなネタをすくい、息遣いや感動が伝わる記事を書きたいです」と、喜びを語った。
■ニュースリンク先(http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/22112/dir_id/0)