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広島大学、スロバキア・コメニウス大学と大学間国際交流協定を締結
2025/7/10
2025年6月9日、広島大学の越智光夫学長および金子慎治理事・副学長(グローバル化担当)が、スロバキア共和国のコメニウス大学を訪問し、大学間国際交流協定の締結式を行った。
この協定は、医学、法学、自然科学、東アジア研究などの分野における教育・研究の連携を促進するものであり、今後の学生交流や共同研究の一層の発展が期待される。
締結式では、マレク・シュテフチェク学長(Prof. JUDr. Marek Stevcek)、ヨゼフ・タンツェル副学長(Assoc. Prof. Jozef Tancer)をはじめ、コメニウス大学関係者から温かい歓迎を受けた。
今回の協定の実現にあたっては、前駐日エジプト大使であり、現在はスロバキア駐在大使を務めているアイマン・アリ・カーメル閣下の多大なる尽力があり、改めて深く感謝の意が表された。
また、当日は駐スロバキア日本国特命全権大使の川上泰弘閣下も出席し、日・スロバキア間における学術交流の意義について、激励の言葉があった。
締結式後には、日本語学科を訪問し、広島大学が展開する「3+1プログラム」を活用した学生受入に関する具体的な協議が行われた。
この協定を契機として、両大学間の信頼関係がさらに深まり、日・スロバキア間における学術および文化の交流が一層活性化されることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/91000)
この協定は、医学、法学、自然科学、東アジア研究などの分野における教育・研究の連携を促進するものであり、今後の学生交流や共同研究の一層の発展が期待される。
締結式では、マレク・シュテフチェク学長(Prof. JUDr. Marek Stevcek)、ヨゼフ・タンツェル副学長(Assoc. Prof. Jozef Tancer)をはじめ、コメニウス大学関係者から温かい歓迎を受けた。
今回の協定の実現にあたっては、前駐日エジプト大使であり、現在はスロバキア駐在大使を務めているアイマン・アリ・カーメル閣下の多大なる尽力があり、改めて深く感謝の意が表された。
また、当日は駐スロバキア日本国特命全権大使の川上泰弘閣下も出席し、日・スロバキア間における学術交流の意義について、激励の言葉があった。
締結式後には、日本語学科を訪問し、広島大学が展開する「3+1プログラム」を活用した学生受入に関する具体的な協議が行われた。
この協定を契機として、両大学間の信頼関係がさらに深まり、日・スロバキア間における学術および文化の交流が一層活性化されることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/91000)