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広島大学、株式会社レナサイエンスと包括協定を締結
2023/6/19
国立大学法人広島大学（広島県東広島市、学長：越智光夫）と株式会社レナサイエンス（東京都中央区、代表取締役社長：内藤幸嗣）は医師主導治験実施を含めた医薬品及びプログラム医療機器の共同研究開発の効率化及び推進を図るため、包括的な研究協力に関する協定（Hiroshima University x Renascience：HiREx）を締結した。
医薬品も低分子医薬品を中心とした開発から、バイオ医薬品などモダリティが大きく多様化しつつある。さらには近年の工学系や情報系技術の進歩により、ビッグデータや人工知能（AI）を活用するプログラム医療機器など新たな医療技術の開発も進んでいる。化学系や生物系に加えて、工学系や情報系の研究にも視野を広げ、多彩で魅力ある研究を創生し、地域社会や国際社会で活躍できる人材を育成することが重要。
広島大学は、革新的な次世代医療創出のために、「医・薬・工」の異分野融合、産学オープンイノベーション及び人材育成を促進すべく本協定を締結した。本協定では、HiRExを活用し複数の医師主導治験（医薬品）、臨床性能試験（プログラム医療機器）を継続的に実施しつつ、広島大学が持つ医療シーズの共同開発も視野に入れている。
今後、オープンイノベーションに基づく医薬品及びプログラム医療機器実用化研究の推進、アントレプレナー・創薬・AI人材の育成、スタートアップ企業の育成等の分野において、包括的な研究協力を推進していく。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/76607)
医薬品も低分子医薬品を中心とした開発から、バイオ医薬品などモダリティが大きく多様化しつつある。さらには近年の工学系や情報系技術の進歩により、ビッグデータや人工知能（AI）を活用するプログラム医療機器など新たな医療技術の開発も進んでいる。化学系や生物系に加えて、工学系や情報系の研究にも視野を広げ、多彩で魅力ある研究を創生し、地域社会や国際社会で活躍できる人材を育成することが重要。
広島大学は、革新的な次世代医療創出のために、「医・薬・工」の異分野融合、産学オープンイノベーション及び人材育成を促進すべく本協定を締結した。本協定では、HiRExを活用し複数の医師主導治験（医薬品）、臨床性能試験（プログラム医療機器）を継続的に実施しつつ、広島大学が持つ医療シーズの共同開発も視野に入れている。
今後、オープンイノベーションに基づく医薬品及びプログラム医療機器実用化研究の推進、アントレプレナー・創薬・AI人材の育成、スタートアップ企業の育成等の分野において、包括的な研究協力を推進していく。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/76607)
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