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広島大学、文学部学生が第1回全日本学生フランス語プレゼンテーション大会で優勝
2019/11/18
広島大学文学部3年の林 史華さんが、京都外国語大学で2019年11月9日に行われた「第1回全日本学生フランス語プレゼンテーション大会」で、見事優勝した。
本大会は、参加者がスライドを使用してフランス語によるプレゼンテーションを行い、プレゼンテーションの内容や表現力等の結果から入賞者を決定するもの。
林さんは、日本には「察する」という伝統的なコミュニケーションの方法があるが、それは同じ年代や地域文化を共有する人々の間でしか通用しない場合があることを具体的な資料を挙げながら説明し、これからは、他地域から来た人々や外国から来た人々にも分かるように、言語で明確に意思を伝えることが大切であることを説いた。
また総合科学部3年の杉浦 理さんが3位に入賞した。
演題と結果は以下のとおり。
1位 林 史華 (文学部 3年)
演題:日本的コミュニケーションを変えるとき
Titre:Il est temps de changer la communication japonaise
3位 杉浦 理 (総合科学部 3年)
演題:落語をフランス語で理解する
Titre:Comprendre le Rakugo en francais
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/54450)
本大会は、参加者がスライドを使用してフランス語によるプレゼンテーションを行い、プレゼンテーションの内容や表現力等の結果から入賞者を決定するもの。
林さんは、日本には「察する」という伝統的なコミュニケーションの方法があるが、それは同じ年代や地域文化を共有する人々の間でしか通用しない場合があることを具体的な資料を挙げながら説明し、これからは、他地域から来た人々や外国から来た人々にも分かるように、言語で明確に意思を伝えることが大切であることを説いた。
また総合科学部3年の杉浦 理さんが3位に入賞した。
演題と結果は以下のとおり。
1位 林 史華 (文学部 3年)
演題:日本的コミュニケーションを変えるとき
Titre:Il est temps de changer la communication japonaise
3位 杉浦 理 (総合科学部 3年)
演題:落語をフランス語で理解する
Titre:Comprendre le Rakugo en francais
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/54450)