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群馬大学、県内唯一の「データサイエンス教育」 文科省認定プログラムに!
2021/9/15
群馬大学の教育プログラムが、2021年8月4日付けで文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定された。
●認定教育プログラム名:データ・サイエンス
●認定の有効期限:2026年3月31日まで
【本件のポイント】
本制度における認定教育プログラムは、8月4日現在、78件認定されており、群馬大学の認定教育プログラムは群馬県内で唯一の認定教育プログラム。
【本件の概要】
1.「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」とは?
大学等の正規の科目として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定して奨励することにより、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的とした制度で、大学等のプログラムのうち優れた教育プログラムを認定される。2021年度から開始され、今回が第2回目の認定。
2.群馬大学の取組
群馬大学はこれまで文部科学省が推進する「大学の数理・データサイエンス教育強化」の協力校に選定されおり、北関東唯一の数理・データサイエンス分野専門の「数理データ科学教育研究センター」を設置している。このセンターが中心となって2020年度から全ての学部新入生(1年生約1,100人)を対象に、必修の授業科目「データ・サイエンス」を開講している。
この教育実績を基に、教育プログラムの申請を行った結果、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」として文部科学大臣から認定(2021年8月4日から2026年3月31日まで)された。
同プログラムは、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、これらを適切に理解し、さらに活用する基礎的な能力を育成するために、これらに関する知識及び技術について体系的な教育を行うことを目的としたもの。これにより群馬大学では、「Society5.0をリードする人材」や「数理・データサイエンス・AIの素養のある学生」を育成していく。
このプログラムを修了すると、学生は次の素養が身につく。
・コンピュータやインターネットの基本的仕組と適切な利用の仕方を理解することができる。
・データを取り扱うために必要なパソコン、アプリの操作ができる。
・Excelを用いて、データが持つ性質について把握することができる。
・統計データを適切に処理することができる。
・簡単なプログラミングができる。
・群馬大学のICTサービスを活用することができる。
■詳細リンク先(https://www.gunma-u.ac.jp/information/103831)
●認定教育プログラム名:データ・サイエンス
●認定の有効期限:2026年3月31日まで
【本件のポイント】
本制度における認定教育プログラムは、8月4日現在、78件認定されており、群馬大学の認定教育プログラムは群馬県内で唯一の認定教育プログラム。
【本件の概要】
1.「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」とは?
大学等の正規の科目として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定して奨励することにより、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的とした制度で、大学等のプログラムのうち優れた教育プログラムを認定される。2021年度から開始され、今回が第2回目の認定。
2.群馬大学の取組
群馬大学はこれまで文部科学省が推進する「大学の数理・データサイエンス教育強化」の協力校に選定されおり、北関東唯一の数理・データサイエンス分野専門の「数理データ科学教育研究センター」を設置している。このセンターが中心となって2020年度から全ての学部新入生(1年生約1,100人)を対象に、必修の授業科目「データ・サイエンス」を開講している。
この教育実績を基に、教育プログラムの申請を行った結果、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」として文部科学大臣から認定(2021年8月4日から2026年3月31日まで)された。
同プログラムは、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、これらを適切に理解し、さらに活用する基礎的な能力を育成するために、これらに関する知識及び技術について体系的な教育を行うことを目的としたもの。これにより群馬大学では、「Society5.0をリードする人材」や「数理・データサイエンス・AIの素養のある学生」を育成していく。
このプログラムを修了すると、学生は次の素養が身につく。
・コンピュータやインターネットの基本的仕組と適切な利用の仕方を理解することができる。
・データを取り扱うために必要なパソコン、アプリの操作ができる。
・Excelを用いて、データが持つ性質について把握することができる。
・統計データを適切に処理することができる。
・簡単なプログラミングができる。
・群馬大学のICTサービスを活用することができる。
■詳細リンク先(https://www.gunma-u.ac.jp/information/103831)