九州工業大学の関連ニュース
九州工業大学、運用する小型衛星の数が大学・学術機関の中で世界1位に
2019/3/12
九州工業大学は、運用する小型・超小型衛星の数において、大学・学術機関の中で世界1位となった。2018年に続いての1位となる。
これは、宇宙産業に関する調査で世界的に知られる「Bryce Space and Technology」(米国バージニア州)が発行したレポート「Smallsats by the Numbers 2019」によるもの。
2012-2018年の間に打ち上げ・運用された600kg以下の衛星のうち、九州工業大学は13基で世界1位、2位にはベルリン工科大学(ドイツ)、コロラド大学ボルダー校(米国)、清華大学(中国)が8基、サンノゼ州立大学(米国)が7基、トロント大学(カナダ)、南洋理工大学(シンガポール)、カルポリ エアロスペースなどが6基で並んでいる。
なお、2019年には九州工業大学からすでに1基の衛星が軌道上に送り込まれ、2019年中に更に3基が軌道上に投入される予定だ。
■詳細リンク先(http://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-6279.html)
これは、宇宙産業に関する調査で世界的に知られる「Bryce Space and Technology」(米国バージニア州)が発行したレポート「Smallsats by the Numbers 2019」によるもの。
2012-2018年の間に打ち上げ・運用された600kg以下の衛星のうち、九州工業大学は13基で世界1位、2位にはベルリン工科大学(ドイツ)、コロラド大学ボルダー校(米国)、清華大学(中国)が8基、サンノゼ州立大学(米国)が7基、トロント大学(カナダ)、南洋理工大学(シンガポール)、カルポリ エアロスペースなどが6基で並んでいる。
なお、2019年には九州工業大学からすでに1基の衛星が軌道上に送り込まれ、2019年中に更に3基が軌道上に投入される予定だ。
■詳細リンク先(http://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-6279.html)