【給付型】JASSO災害支援金(全学部共通)
- 対象
- 自然災害等により本人またはその生計維持者が居住する住宅に半壊以上等の被害を受けたことで、学生生活の継続に支障をきたした学生
- 給付額
- 100,000円
- 募集時期
- 事由発生月の翌月から6か月以内
【給付型】JEES・石橋財団奨学金(後期・派遣)(全学部共通)
- 対象
- 次の各号の全てに該当する者。
(1) 原則として 2025年度内に海外の大学の修士(博士前期)課程又は博士(博士後期)課程に正規生として入学する予定の者。
(2) 日本国籍を有する者又は日本への永住を許可されている者。
(3) 美術史を専攻する者。
(4) 本奨学金の支給期間中、他の奨学金の支給を受けない者。[貸与型奨学金(返済が必要なもの)、学費免除は除く]
(5) 留学の目的又は計画が明確で、修学の効果が期待できる者。
(6) 経済的援助を必要とする者。
(7) 心身共に健康であり、かつ品行方正で学業成績が優秀な者。
(8) 授業等に適応することができる外国語能力を有する者。
(9) 本協会が指定する日本国内の大学の長の推薦を受けることができる者。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額200,000円
支給期間:2025年10月から最長2年間
ただし、2025年11月以降に留学を開始する場合は、留学開始月(留学先大学での在籍が始まる月)から最長 2 年間とする。
【給付型】京都大学基金緊急支援一時金(全学部共通)
- 対象
- 学生の学資を主として負担する者が死亡したとき。
学生または学資負担者が災害(風水害、地震または火災をいう)により被災したとき。なお、被災による出願事由は学生または学資負担者の自宅の全壊・半壊・全焼・半焼・床上浸水に限られる。
- 給付額
- 一時金として25万円
- 募集時期
- 該当事由の発生日より3か月以内(ただし、卒業・修了予定者については、卒業・修了予定日が属する月の前月末まで)
【給付型】京都大学修学支援基金給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- (1)本学の正規の教育課程に在籍する大学院生
(2)学業優秀であること。
(3)家計支持者(父母。父母がいない場合は代わって家計を支えている人)が住民税非課税であること
(4)在学年数が修業年限を超えていないこと。
(5)出願時に在籍する課程において、出願を行う学期及びその前の学期に京都大学通則第32条(第53条及び第53条の15において同条を準用する場合を含む。)の規定による懲戒処分を告知されておらず、かつ、出願時において処分中でないこと。なお、出願後に懲戒処分を受けた場合、当該出願資格は無効となります。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額36万円
給付期間:1年間
- 人数
- 13名程度
【給付型】京都大学修学支援金(全学部共通)
- 対象
- 本学が指定した大規模災害の場合に限る
学資負担者が死亡または行方不明となったとき。
学生または学資負担者の居住する住宅が損壊(全壊・半壊・全焼・半焼・床上浸水)したとき。
- 給付額
- 10万円
【給付型】公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団 派遣留学奨学生(全学部共通)
- 対象
- ① 国際交流と相互理解に関心を持っていること。
② 2025年5月時点において日本国内の大学に所属していること。
※留学中に大学院に進学する場合は応募対象外となります
③ 留学開始時点において大学 2年生以上の学部生であること。
※大学院に在籍する方はご応募いただけません。
④ 2025年 5月1日時点で35 歳以下であること。
⑤ 日本国籍を有していること。
⑥ 学内選考がある留学プログラムへの応募であること。
⑦ 当財団の奨学金の受給歴がないこと、また過年度の内定資格を保持していないこと。
⑧ 支援の対象が1つのプログラムのみであること。
⑨ 留学プログラムに語学研修を含んでおらず、また、語学研修 目的の留学ではないこと。
※プログラム参加目的が専門分野履修であればセメスター内の語学履修と並行して受講することは問題としない。
⑩ 名目の如何にかかわらず他の奨学支援団体等 (在籍大学含む )から 留学に関 する奨学金 を受給していないこと 。なお、他団体への併願は認めます。
⑪ 在籍 する 大学での単位システムに換算してセメスターあ たり 6単位以上 に相当する時間 の学習計画を立てている こと。
⑫ 帰国後の報告会、留学生ネットワーク等本制度における諸活動に主体的に参画できること。
⑬ 応募書類等、財団へ の提出書類は日本語で作成すること。 但し、 指導教員 推薦 書は除く。
⑭ 募集要項に記載された学力基準及び語学力基準に該当すること。
- 給付額
- ・月額:15万円または20万円(留学先により異なる)
・留学一時金:15万円または25万円(留学先により異なる)
【給付型】公益財団法人経団連国際教育交流財団日本人大学院生奨学金(全学部共通)
- 対象
- (1)日本国民(外国籍を併せて有する者を除く)
(2)応募期間を通じて財団の指定するわが国の大学院に在籍し、2026年度中に留学を開始する者(科目等履修生、聴講生、研究生は応募不可)
(3)2026年3月31日現在において在学期間が修士・博士両課程通算満5年以内の者
(4)学業、人物ともに優秀であって、広く社会に貢献し、将来、アカデミアの世界で研究者として活躍する意志を持つ者
(5)海外の大学または大学院に1年以上留学した経験がない者
(6)留学にあたり他の給付型奨学金を受ける予定がない者(併願は可) (留学先大学で授業料の減免を受けること、生活費の助成を受けることは可)
(7)留学先の公用語による意思伝達が十分可能な者
(8)語学レベルが基準以上の者
・英語圏へ留学希望の場合、TOEFLの成績がiBT 92点以上(MyBest スコアでも可)もしくはIELTSの成績が6.5以上であること
・英語圏以外への留学希望者で、当該国の公用語を主に研究に使用する場合、ZD(ドイツ語)、DAPF(フランス語)等の主要な語学検定試験をあらかじめ受験していること
・英語圏以外への留学希望者で研究に使用する言語が英語の場合は、英語圏へ留学希望の場合に準ずる(この場合、研究に英語を使用することを証明する資料を添付のこと)
・語学検定試験のない言語を研究に使用する場合は、その言語の語学力を客観的に証明する書類を提出できること
- 給付額
- 年間500万円を一律支給
- 備考
- 使途は留学先の学費、生活費等、留学に関わる支出に限る
【給付型】松下幸之助国際スカラシップ(全学部共通)
- 対象
- 派遣先:アジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国の大学・大学院・政府研究機関
対象:
・日本国籍を有し又は日本に永住を許可されている者(海外在住者は除く)
・認定式(2026年2月中旬予定)出席後から2027年3月までに留学研究を開始する者
・応募時及び助成(留学)期間中に、学部生は日本の大学に学部生として在籍し、大学院生・研究機関在籍者は日本の大学・大学院ないしは研究機関に学生・教員・研究員として在籍する者
・2025年4月1日時点に年齢40歳未満である者。(助成対象研究:アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の大学・大学院及び政府研究機関に所属して調査研究)
- 給付額
- ・月額20万円(生活費、入学金、授業料、および書籍等研究に必要な諸経費、および保険料など全てを含む)
・渡航費(1往復分相当の補助)
- 募集時期
- 2025.07.24
【給付型】日本学生支援機構奨学金 家計急変採用(全学部共通)
- 対象
- 家計の急変、風水害等の災害等により、緊急に奨学金の貸与が必要となった学生
- 募集時期
- 随時
家計が急変してから3ヶ月以内(卒業等によって近く学籍を失うことが明らかな場合は、最終在籍月の前々月の所定期間まで)
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生のみ
- 給付額
- 月額:29,200円(33,300円)、19,500円(22,200円)、9,800円(11,100円)、7,300円(8,400円)※
※は、多子世帯に限ります。
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
- 備考
- ※()の金額は、生活保護を受けている保護者と同居している学生、および社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学し「自宅通学」の扱いとなっている学生が対象
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生のみ
- 給付額
- 月額:66,700円、44,500円、22,300円、16,700円※
※は、多子世帯に限ります。
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【給付型】留学生受入れ促進プログラム(文部科学省外国人留学生学習奨励費)(全学部共通)
- 対象
- 日本国の大学に在籍する私費外国人留学生
- 給付額
- 月額48,000円
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 対象
- 新たに入学、または進級する学部学生で、家計基準および学力基準などの条件を満たす人
留学生および大学院生は本制度の対象外(在留資格が「法定特別永住者」、「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」、「家族滞在」の人は申請可能)
高等学校等を初めて卒業した日の属する年度の翌年度の末日から大学へ入学した日までの期間が2年を経過していない人
- 備考
- 高等教育の修学支援新制度は以下の2つの支援からなります。
・給付奨学金(原則返還が不要な奨学金)
・授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
【減免型】授業料免除(全学部共通)
- 対象
- 授業料の納付が困難な学生(正規生のみ)
次のいずれかに該当する場合
学部・大学院共通
1.経済的理由によって授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
2.授業料の納付期限前6ヶ月以内(入学した日の属する期分の授業料免除の場合は、入学前1年以内)において、学資負担者が死亡し、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が著しく困難であると認められる場合
3. 2. に準ずる場合であって総長が相当と認める事由がある場合
学部生のみ
新制度の申請資格を満たさない学生や、新制度において1/3免除、2/3免除になった学生
- 減免額
- 授業料の全額または半額
【減免型】入学料免除(全学部共通)
- 対象
- 入学料の納付が困難な学生(正規生のみ)
次のいずれかに該当する場合
大学院
1.経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
2.入学前1年以内において、出願者の学資を主として負担する方(以下「学資負担者」という。)が死亡し、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納付が著しく困難であると認められる場合
3. 2. に準ずる場合で総長が相当と認める事由がある場合
学部
1.入学前1年以内において、出願者の学資負担者が死亡し、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納付が著しく困難であると認められる場合
2. 1. に準ずる場合で総長が相当と認める事由がある場合
- 減免額
- 入学料の全額または半額
- 募集時期
- 事前申請:入学手続き日
【貸与型】小口短期貸付(全学部共通)
- 対象
- 病気、不慮の事故、送金の延着、その他急な出費の場合
- 貸与(総額)
- 10,000円~50,000円(10,000円単位)
- 返還詳細
- 返還回数:一括返済/ 返還期間:1万円の場合は、1ヶ月以内
2万円以上の場合は、3ヶ月以内
- 利子
- 無利子
- 備考
- 貸付には学生証および本人印(スタンプ印不可)が必要です。ただし、2万円以上は貸付時に債務保証書(4万円以上は2名分)の提出も必要
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急・応急採用(全学部共通)
- 対象
- 家計の急変、風水害等の災害等により、緊急に奨学金の貸与が必要となった学生
- 募集時期
- 随時
家計が急変してから12ヶ月以内(卒業等によって近く学籍を失うことが明らかな場合は、最終在籍月の前々月の所定期間まで)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 授業料後払い制度 授業料支援金(全学部共通)
- 対象
- 大学院修士課程及び専門職学位課程の学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(総額)
- 納付すべき授業料あるいは535,800円のいずれか低い金額
- 利子
- 無利子
- 貸与期間
- 1年間
- 備考
- 入学金は本制度の対象とはなりません。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 授業料後払い制度 生活費奨学金(全学部共通)
- 対象
- 大学院修士課程及び専門職学位課程の学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 20,000円・40,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 備考
- 生活費奨学金のみの貸与希望はできません。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、51,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、45,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学院生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士課程(専門職学位課程、一貫制博士課程修士相当含む):50,000円、88,000円
博士(後期)課程:80,000円、122,000円
- 利子
- 無利子
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円(10,000円ごと)
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 大学院生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円
※法科大学院は、ほかに190,000円、220,000円もあります。
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 原則毎年、春および秋
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 一定の収入金額以下である場合、または日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を申し込み、審査の結果、融資を受けることができなかった場合
- 貸与(総額)
- 一時金(10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から選択)
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 留学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 貸与奨学金(第一種奨学金または第二種奨学金)を受けながら、海外の大学等または大学院へ短期留学(3ヶ月以上)をする場合
申し込みには、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を申し込み、審査の結果、融資を受けることができなかった等の条件があります。
- 貸与(総額)
- 一時金(10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から選択)
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 留学開始月の前々月の25日
やまがた就職促進奨学金返還支援事業
一般財団法人全国大学生協連奨学財団
教員になった者に対する返還免除制度(修士課程・専門職学位課程)
交通遺児育英会
公益財団法人浦上奨学会 海外留学奨学生
公益財団法人村田海外留学奨学会 海外留学奨学生
読売育英奨学会
日本学生支援機構奨学金 第一種奨学金の特に優れた業績による返還免除
伏見記念財団
学費(初年度納入金)