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宮崎大学、木花キャンパス内にEV充電設備を設置
2022/10/6
宮崎大学は、令和4年8月24日(水)より、木花キャンパス内にある体育館北側駐車場にEV専用の充電設備(出力6Kw)1基を設置し、EV充電サービスを開始した。
温暖化対策の国際ルール「パリ協定」が採択され、平均気温の上昇を抑えるため、120以上の国・地域が2050年までに温室効果ガス排出の実質ゼロを目指すなど、これまでの化石燃料を使用した自動車に代わり、電気自動車(EV)の世界的普及は加速化している。
一方で、EV利用者の増加とともに、都市部においては、自宅マンション等の充電設備で充電できない「充電難民」が増加し、充電設備の充実は喫緊の課題となっている。
宮崎大学では、全国トップクラスの快晴日数である立地環境を生かして、太陽光などの自然エネルギーを利用した研究を推進するとともに、環境に配慮したキャンパスの実現を目指してきた。
今回の充電設備導入により、EVを利用する本学に在籍する学生・教職員の利便性が向上するとともに、今後のEV普及に対応できる社会の実現に貢献していくことを目指している。
なお、充電サービスの利用には、スマートフォンが必要で専用のアプリをダウンロードして、支払い方法の登録が必要となる。
▼ アプリの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Yd-IYu1xt-c&t=14s
▼ 利用料金(参考)
充電時間による請求となっている(8/24時点で、55円/10分)
本充電設備でバッテリー容量40kwhのEVを満充電するのに8時間、60kwhでは12.5時間程度要する。
詳細リンク先(http://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/notice-info/ev.html)
温暖化対策の国際ルール「パリ協定」が採択され、平均気温の上昇を抑えるため、120以上の国・地域が2050年までに温室効果ガス排出の実質ゼロを目指すなど、これまでの化石燃料を使用した自動車に代わり、電気自動車(EV)の世界的普及は加速化している。
一方で、EV利用者の増加とともに、都市部においては、自宅マンション等の充電設備で充電できない「充電難民」が増加し、充電設備の充実は喫緊の課題となっている。
宮崎大学では、全国トップクラスの快晴日数である立地環境を生かして、太陽光などの自然エネルギーを利用した研究を推進するとともに、環境に配慮したキャンパスの実現を目指してきた。
今回の充電設備導入により、EVを利用する本学に在籍する学生・教職員の利便性が向上するとともに、今後のEV普及に対応できる社会の実現に貢献していくことを目指している。
なお、充電サービスの利用には、スマートフォンが必要で専用のアプリをダウンロードして、支払い方法の登録が必要となる。
▼ アプリの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Yd-IYu1xt-c&t=14s
▼ 利用料金(参考)
充電時間による請求となっている(8/24時点で、55円/10分)
本充電設備でバッテリー容量40kwhのEVを満充電するのに8時間、60kwhでは12.5時間程度要する。
詳細リンク先(http://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/notice-info/ev.html)