【給付型】「きぼう」プロジェクト 免疫学博士課程学生支援(全学部共通)
- 対象
- 2026年4月1日において、我が国の大学院博士課程に在学し、次のいずれかに該当する者
(ただし、同一ラボから応募出来るのは、1件のみとする。)
〇免疫学博士課程学生支援-3年間支援(大学院博士課程在学者)
【在学年次】
1.博士課程後期第1年次に在学する予定の者
2.一貫制の博士課程第3年次に在学する予定の者
3.後期3年の課程のみの博士課程第1年次に在学する予定の者
4.医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制の博士課程第2年次に在学する予定の者
〇免疫学博士課程学生支援-2年間支援(大学院博士課程在学者)
【在学年次】
1.博士課程後期第2年次に在学する予定の者
2.一貫制の博士課程第4年次に在学する予定の者
3.後期3年の課程のみの博士課程第2年次に在学する予定の者
4.医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制の博士課程第3年次に在学する予定の者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額3,000,000円
支給期間:2年または3年間支援
- 人数
- 2年間支援:岡大推薦枠1名(全国で2名) 3年間支援:岡大推薦枠1名(全国で5名)
- 募集時期
- 2025年12月5日(金)
【給付型】一般財団法人 TCS奨学会(全学部共通)
- 対象
- 次の条件に該当すること
(1)日本国内に居住し、日本国籍を有していること。
(2)日本国内の4年制大学及び修士課程大学院(通信・夜間を除く、以下「大学等」という)に2025年度に在学してり、2026年4月時点で大学2年生から大学4年生又は大学院1年生、大学院2年生に進学・進級見込みであること。
(3)最短修業年限で卒業見込みであること。
(4)修得単位数が標準単位数以上で、直近の学業成績につきGPA(平均成績)が3.3以上であること。※標準単位数=卒業必要単位数÷修業年限×在学年数
(5)学修計画書の提出により、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って大学等における学習意欲を有していることが確認できること。
(6)TCS奨学会が企画する行事(懇親会等)への参加に協力することができること。
- 給付額
- 月額50,000円
支給期間:1年間
- 人数
- 大学2年~4年:15名程度・大学院1年~2年:15名程度(2026年4月時点における学年)
- 募集時期
- 2025年11月28日(金)
- 備考
- 懇親会に出席すること(2026年5月頃を予定)交通費は財団負担。
【給付型】一般財団法人 霞山会(全学部共通)
- 対象
- (1)日本国籍を有する者
(2)日本の大学院(修士・博士課程)に在籍(2026年4月入学予定も含む)し、次項の各分野を専攻する者
(3)近現代中国または台湾に関する政治、経済、歴史、教育・文化の各分野を専攻する者
(4)応募時に下記年齢の者
①修士課程在籍(2026年4月入学予定も含む)者:30歳未満
②博士課程在籍(2026年4月入学予定も含む)者:40歳未満
(5)給与所得者ではない者(他の奨学金等の併給も不可)
(6)将来、大学あるいは研究機関において研究職を希望する者
(7)成績優秀で心身共に健康な者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間
修士課程:2年間
博士課程:3年間
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国最大5名
- 募集時期
- 2026年1月14日(水)
【給付型】一般財団法人 霞山会(全学部共通)
- 対象
- 留学先において奨学金の支給および宿舎の無償供与がない大学・研究所間の交換協定
(ダブルディグリー制度等も含む)を利用し、中国または台湾に留学する者
■近現代中国または台湾に関する政治、経済、歴史、教育・文化の各分野を専攻する者
■留学時に大学3年以上で、将来研究職を希望する者
■留学支給対象期間:2026年4月~2027年7月の期間内で半年~11ヶ月間
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額13万円
- 募集時期
- 2026年1月14日(水)
【給付型】一般財団法人 先端教育振興機構(全学部共通)
- 対象
- 対象学生の課程・学年:専門職大学院に進学した新1年生であること
以下の(1)~(6)のすべてに該当すること。
(1)日本国籍を有すること
(2)専門職大学院に進学した新1年生であること
(3)2年制以上の課程に学ぶ者であること
(4)応募締切日時点で年齢35才以下であること
(5)経済的な理由により学費の支弁が困難であること
(6)就学状況及び生活状況について適時報告できること
・学業成績:GPA(Grade Point Average)が 3.0 以上であること
- 給付額
- 年額480,000円
支給期間:2年間
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国10名
- 募集時期
- 令和7年11月30日
【給付型】岡山大学Alumni(全学同窓会)グローバル人材自己啓発奨励事業(全学部共通)
- 対象
- 岡山大学の学部学生
但し、岡山大学Alumni会費未納者については、支援の対象外とする。
奨励金の対象となる大会等:(申請区分)※本申請の対象となる活動において、他の奨学金または旅費を受給する場合は申請できません。
1. 独立行政法人の海外事務所、国際機関又は外国の公的機関における海外インターンシップ
2. 海外(または国内)で実施するボランティア活動等で、以下の団体等が主催するもの(国内の場合、使用言語は英語で、外国人と共に活動するものに限る
・一般法人(社団法人、財団法人など)、公益法人
・NPO法人
・民間企業等の法人格を有する団体
・法人格を有しないが、活動実施の体制が整っている団体(実行委員会組織等を含む)
3. 国内(中国・四国・近畿地区を除く。)又は外国で開催される国際ユースカンファレンス等(いずれも使用言語は問わない。)で、各省庁、独立行政法人若しくは国際機関等が主催若しくは後援するもの又は外国の公的機関が主催するもの
4. 国内(中国・四国・近畿地区を除く。)で開催されるディベート大会、プレゼンテーションコンテスト等(いずれも使用言語は問わない。)で、各省庁、独立行政法人、地方公共団体又は各国大使館・領事館等が主催するもの
- 給付額
- アジア:3万円
アジア以外:5万円
日本国内:2万円
※上記はあくまでも支給限度額
- 募集時期
- 令和7年度(第1回):令和7年10月10日(金)
令和7年度(第2回):令和8年4月10日(金)
- 備考
- ※活動内容や活動期間等を総合的に判断した結果、減額あるいは認められないことがある。また、多数の申請があった場合は、自ら発表を行ったものを優先する。
【給付型】岡山大学海外派遣支援事業奨学生(研究留学)(全学部共通)
- 給付額
- (一時金)派遣地域がアジア地域の者には20万円、アジア地域以外の者には40万円
※ アジア地域とは、外務省が定めている区分に準拠します。
- 募集時期
- 2025年10月2日(木)~12月18日(木)
- 備考
- 支援事業の対象となる学生派遣制度
1.大学間・部局間交流協定等に基づく派遣
2.研究科で実施する派遣
3.学位取得に関わる研究実施のための派遣
4.大学間の合意文書等に基づく派遣
5.グローバル人材育成院長が認める派遣
対象となる留学期間:2025年4月1日(火)~ 2026年3月31日(火)
上記期間内に開始する留学が対象となります。
【給付型】岡山大学海外派遣支援事業奨学生(渡航留学)(全学部共通)
- 給付額
- (一時金)派遣地域がアジア地域の者には3万円、アジア地域以外の者には5万円
※ アジア地域とは、外務省が定めている区分に準拠します。
- 募集時期
- (第1回)2025年9月16日(火)~9月30日(火)
(第2回)2026年1月15日(木)~1月29日(木)
- 備考
- 支援事業の対象となる学生派遣制度
※90日未満の研究留学も含みます。
1.大学間・部局間交流協定等に基づく派遣
2.学部・研究科等で実施する派遣
3.大学間の合意文書等に基づく派遣
4.グローバル人材育成院長が認める派遣
支援事業の対象となる留学期間:
(第1回募集)2025年4月1日(火)~ 2025年9月30日(火)
(第2回募集)2025年10月1日(水)~ 2026年3月31日(火)
上記期間内に終了する留学が対象となります。
【給付型】岡山大学大学院法務研究科の成績優秀学生奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 法務研究科1年次生
入学試験に上位の成績で合格し,入学した者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 1年次の授業料年間相当額
- 人数
- 2名
【給付型】海外留学奨学金 link(全学部共通)
- 対象
- ■日本国籍を有するまたは日本への永住が許可されている方
■2026年10月 までに以下の国へ留学する方
(学校のタイプは問いません)
→アメリカ/カナダ/オーストラリア/ニュージーランド/台湾/イギリス
■期間が 28日以上 の留学
- 給付額
- 留学準備金として25万円を1回支給
- 募集時期
- 2026年1月31日(土)
【給付型】公益財団法人 キーエンス財団(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
以下のいずれにも該当する者
・2026年4月に日本の4年制大学(通信教育課程及び夜間学部、留学生を除く)に入学する者。
・2026年4月1日現在、20歳以下であること。
・経済的な支援を必要とする者。
奨学生の義務|
奨学生は次に定める義務を履行する必要があります。
(1)当財団が定めるレポート、直近の成績証明書及び在学証明書を期日までに提出すること
(2)下記の場合、所定の方法により当財団へ届け出ること
①休学するとき
②復学するとき
③大学より停学処分を受けたとき
④学籍を失ったとき
⑤最短修業年限(4年間)で卒業できる見込みがなくなったとき
⑥6年制の学部・学科に属することが明らかになったとき
⑦他の大学や学部に転学・編入学、転学部(科)することが決まったとき
⑧当財団の奨学金受給を辞退するとき
⑨他の給付型奨学金を受給することが決まったとき
⑩当財団に登録した情報等
(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座等)に変更があったとき)
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間:正規の最短修業年限まで
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国700名程度
- 募集時期
- 2026年2月2日(月)~2026年4月3日(金)
【給付型】公益財団法人 浦上奨学会(全学部共通)
- 対象
- ■広島県出身の大学院生、大学生
■理工系、農学系、医学系等の理系科目を専攻している者
■2026年度(2026年4月~2027年3月)に留学することが決定または内定している者
■留学先の履修期間が6か月以上12か月以内の者
■ほかの海外留学奨学金(トビタテ!留学JAPANを含む)との併願・併給不可
- 給付額
- ■月額:10万円
■一時金額:20万円
- 募集時期
- 2025年12月5日(金)
【給付型】公益財団法人 岩佐教育文化財団(全学部共通)
- 対象
- 対象学生の課程・学年:学部生
日本の大学(大学院生は除く)に在学する学生であり、経済的に学費の支弁が困難で、誠実に学業に励む意思を有する者。
- 給付額
- 年額1,200,000円
※1年毎の再選考により、更新継続(申請書)することができます。
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国20名(高校生含む)
- 募集時期
- 2025年11月10日(月)~2025年12月19日(金)
【給付型】公益財団法人公益推進協会 タクト奨学金(全学部共通)
- 対象
- 税理士・公認会計士資格の取得に専念している25歳以下(大学院生は対象外)
次の全てに該当する者
①2000年4月2日から2007年4月1日生まれの者。
②税理士資格または公認会計士資格の取得に専念している者。
③税理士志望者:税理士試験2科目以上合格していること。
公認会計士志望者:公認会計士試験を1回以上受験していること。
④両親の収入制限あり
給与所得者700万円以内(収入金額)・給与所得者以外350万円以内(所得金額)のため資格取得の勉強継続が困難であり、奨学援護を希望する者(年齢は25歳までとし、学生又は就労していないこと)
- 給付額
- 200,000円
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国4名程度
- 募集時期
- 令和7年12月18日
【給付型】国際ロータリー第2690地区 ロータリー財団奨学生(全学部共通)
- 対象
- ・2026年7月1日から2027年6月30日の新学期から大学院レベルの教育機関での留学を開始すること。
・財団が指定する重点分野(平和構築と紛争予防、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、地域社会の経済発展、環境)のいずれかに該当する分野を履修すること。
・他の地区のロータリー財団補助金奨学金を受けていないこと。
- 給付額
- 30,000~50,000米ドル
- 募集時期
- 2025年11月30日(日)
【給付型】社会福祉法人 さぽうと21「坪井一郎・仁子学生支援プログラム」(全学部共通)
- 対象
- 【日本での在留資格等】
日本に定住する外国にルーツをもつ学生で、2026年4月に日本の大学に通学中(3年生以上)、または大学院に在籍・進学見込みで、下記の①・②のいずれかに該当する者
①難民とその子など、本人/親が難民またはそれに準ずる背景により来日した方。
②原則として「定住」「永住」の在留資格をもつ方。
*既に日本国籍になった方も含む
*在留資格が「留学」の学生は、支援の対象となりません。
*理系の学生を優先しますが、専攻分野は問いません
*大学院については、修士課程優先
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額60~120万円
支給期間:1年間
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国15名程度
- 募集時期
- 2025年10月1日(水)~2025年11月15日(土)
【給付型】社会福祉法人 さぽうと21「坪井一郎・仁子学生支援プログラム」(全学部共通)
- 対象
- 【日本での在留資格等】
日本に定住する外国にルーツをもつ学生で、2026年4月に日本の大学に通学中(3年生以上)、または大学院に在籍・進学見込みで、下記の①・②のいずれかに該当する者
①難民とその子など、本人/親が難民またはそれに準ずる背景により来日した方。
②原則として「定住」「永住」の在留資格をもつ方。
*既に日本国籍になった方も含む
*在留資格が「留学」の学生は、支援の対象となりません。
*理系の学生を優先しますが、専攻分野は問いません
*大学院については、修士課程優先
- 学種
- 大学
- 給付額
- 年額50~100万円
支給期間:1年間
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国15名程度
- 募集時期
- 2025年10月1日(水)~2025年11月15日(土)
【給付型】樹林AI株式会社(全学部共通)
- 対象
- 【必須条件】
・言語:英語でのコミュニケーションができる(日本語できるとなお良い)
・学校:世界主要ランキングのTop 100校、日本の国立大学/高専、または Indian Institutes of Technology
・トラックと募集枠:
→ エンジニアリングトラック:情報理工学士(実践型のみ、バリアント不可、データサイエンス・修士・研究味の強い学科は不可)/年10名まで
→ ジェネラルトラック:学部不問/年5名まで
【歓迎条件】
・AIに関する知識(生成AI、LLM、Vector DB、ディープラーニング、強化学習)
・ものづくり実績があること
【姿勢と価値観】
・多様な背景を持つチームメイトや顧客を尊重し、国際的なマインドセットの方
・好奇心があり、最新テックを追いかけて試す
・親切で成長志向
・ものづくりに情熱を持つ方(例:料理、絵画、木工、園芸など)
- 給付額
- 基本奨学金:月額150,000円
インターン報酬(任意):月額追加で150,000円まで
- 人数
- ①エンジニアリングトラック:情報理工学士(実践型のみ、バリアント不可、データサイエンス・修士・研究味の強い学科は不可)/年10名まで
②ジェネラルトラック:学部不問/年5名まで
- 募集時期
- 随時
【給付型】大本育英会給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- 以下に掲げる①~④の条件すべてを満たす者であること。
①日本国籍を有し、岡山大学に在籍していること
②次のいずれかに該当し、大学に申請して学内選考を受け、学長推薦を得ること
(1)博士前期課程(修士課程も含む)2年次生(早期修了予定の1年次生を含む)で、令和7年度に岡山大学の博士後期課程(4年制博士課程も含む)への進学を予定している者
(2)博士後期課程1年次生(令和6年3月又は令和6年9月に岡山大学の博士前期課程(修士課程も含む)を修了した者を除く)
(3)岡山大学大学院医歯薬学総合研究科4年制博士課程の1年次生(令和6年度に上記(1)に相当する応募資格により申請し、奨学金の給付を受けた者は除く)
③令和5年分の本人の収入金額(※)が340万円以下であること
(※)給与所得者の場合は給与収入金額、給与所得者以外(個人事業主等)の場合は収入金額から必要経費を控除した所得金額とする。ただし、令和5年分の収入が企業等からの給与であり、当該企業等を退職又は休職等して大学院に入学したため、令和6年分の収入が340万円以下となる見込みの場合は応募可
④日本学術振興会の特別研究員の採用者(採用予定者)でないこと
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額180万円
※「OU-SPRING(岡山大学次世代研究者挑戦的研究プログラム)」の採用者は、年額60万円
- 人数
- 36名程度
【給付型】中国政府奨学金(全学部共通)
- 対象
- ・日本国籍を有し、日中友好に貢献する意欲のある者。
・所定の学歴・年齢・HSK条件を満たし、帰国後のスピーチコンテスト等に参加できること。
- 募集時期
- 2025年12月25日(木)
【給付型】読売育英奨学会(全学部共通)
- 対象
- 次の全てに該当する者
①心身共に健康で、学校卒業までやり遂げる意欲のある者
②高等学校卒業(または卒業見込み)、またはこれに相当する学歴・資格を有する者
③2025年度4月1日時点で満18歳以上35歳ぐらいまでの者
- 給付額
- 月額
Aコース8万円
Bコース7万円
Cコース5万6千円
Dコース3万5千円
期間:最短就学期間
- 募集時期
- 随時
【給付型】日本学生支援機構奨学金 海外留学支援制度(協定派遣)(全学部共通)
- 対象
- 諸外国の大学等との学生交流に関する協定等に基づいて、岡山大学に在籍したまま、岡山大学が実施する派遣プログラムに参加する日本人学生等で、8日以上1年以内の期間派遣される学生(派遣プログラムにより派遣期間の最短日数は異なります)
1.日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む)
2.学生交流に関する協定等に基づき、派遣先大学等が受入を許可する者
3.経済的理由により、自費のみでの派遣プログラムへの参加が困難な者
※1 機構が実施する第二種奨学金在学採用の家計基準を目安とし、その基準を超えない者を優先とします。
機構が実施する国内の奨学金「第一種・第二種奨学金」(貸与型)の受給者であっても、本制度の家計基準を満たしているか、改めて確認が必要です。
※2 奨学金支給割当人数に余剰が生じる場合は、在籍大学等において「経済的理由により、自費のみでの派遣プログラムへの参加が困難な者」として認める者も対象とします。
4.派遣プログラム参加にあたり、必要な査証を確実に取得し得る者
5.派遣プログラム終了後、岡山大学に戻り学業を継続し、岡山大学の学位を取得する者又は卒業する者
6.学業成績が優秀で人物等に優れており、かつ、JASSOが定める方法で求められる選考時の前年度の成績評価係数が2.30以上(3.00満点)である者。
※ただし、応募時に学部1年生の場合は、前学期の成績評価係数を計算する。
7.本制度以外の派遣プログラム参加のための奨学金等を受ける場合、当該奨学金等の支給月額(複数の団体等から受ける場合は合計金額の月額換算額)が、本制度による奨学金月額を超えない者
- 給付額
- 派遣される地域ごとに下記の月額
指定都市…12万円、甲地区…11万円、乙地区…9万円、丙地区…8万円
渡航支援金:①16万円(一定の家計基準を満たす者のみ)、②1万円(一定の派遣期間を満たす者のみ)
【給付型】公益財団法人 蔵人記念財団(農学部)
- 対象
- 次の各号の全てに該当する方
(1)2026年1月1日時点において日本国籍で大学1年生の方
(2)世帯年収が目安として400万円(税込み)以下であること
※兄弟姉妹多数など他の経済的理由で就学が難しい方も対象となりますので、
その場合は願書の「その他連絡事項等」欄にその旨をご入力ください
(3)親権者、未成年後見人、生計を同じくする方等の保証人による同意を得ている方
(4)本人、親権者、未成年後見人、生計を同じくする方等が反社会的勢力ではないこと
(5)日本国内にある大学で、農学部、畜産学部、水産学部及びそれらに準ずる学部・学科(獣医学は除く)に在籍している者
- 給付額
- 月額40,000円
支給期間:2026年4月から2027年3月末までの1年間
- 人数
- 岡大推薦枠0名 全国12名
- 募集時期
- 2025年10月1日から2026年1月31日まで
【減免型】フランス政府奨学金(全学部共通)
- 対象
- 修士課程留学
(医学以外の生命・健康科学、デジタル科学・デジタル人文学)
博士課程留学
ポスドク留学(留学時に博士号取得後5年未満)
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 【支援内容】
・滞在費月額:修士860ユーロ、博士(一般)1770ユーロ、博士(研究実習)1704ユーロ、ポスドク 1740ユーロ
・フランスの社会保険加入
・日本ーフランス間の往復航空券(エコノミークラス相当)
・フランスの大学年間登録料免除
・CVEC負担金免除
・学生寮への優先的な入寮
・キャンパスフランスのEtudes en Francce登録料免除
・ビザ申請費免除
- 募集時期
- 2025年9月20日(土)~11月20日(木)
【減免型】皇太子明仁親王奨学金日本委員会 皇太子明仁親王奨学金(全学部共通)
- 対象
- ■奨学金応募時に、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している者(科目等履修生、聴講生、研究生は対象外)。
■応募時に日本の大学の学士課程最終学年に在学し、令和8(2025)年4月1日に日本の大学院に進学する予定の者も可。
■TOEFLの成績がiBT92点以上もしくはIELTSの成績が6.5以上の者。
■本奨学金に応募したことのない者。
■留学にあたり他の給付型奨学金を受ける予定がない者(併願は可)。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- ・ハワイ大学の学費免除
・生活費などとして年額38,000ドル
・渡航旅費(上限あり)
- 募集時期
- 2025年10月1日(水)~11月28日(金)
【減免型】高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)(全学部共通)
- 対象
- 次のⅠ~Ⅲのすべてに該当する方が支援対象です。大学院生、留学生(注1)、留年者、別科学生等は支援対象外です。
(注1)永住者や定住者の在留資格があり日本に定住する意思のある外国人学生を除き、外国人は利用できません。
Ⅰ.家計基準(収入基準・資産基準)
Ⅱ.学力基準
Ⅲ.その他の基準
【減免型】高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)家計急変(全学部共通)
- 募集時期
- 家計急変事由発生から3ヶ月以内に学校への申込みが必要
新入生は、入学前々年の1月~入学前月に家計急変した学生等の場合、入学月から3ヶ月以内の申込みが必要
【減免型】授業料免除(全学部共通)
- 対象
- 下記のいずれかに該当する場合
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災された者
- 減免額
- 予算の範囲内で授業料の全額又は半額を免除
- 募集時期
- (前半期)
・大学院生(在学生):3月初旬の指定した期間
※新入生は4月初旬
(後半期)
・大学院生:9月下旬の指定した期間
※新入生も同様
- 備考
- 授業料免除申請は半期(前半期・後半期)ごとに申請が必要ですが、前半期、後半期ともに申請内容(家計状況・家族状況・就学状況等)に変更(予定)がない場合等、一定条件を満たす申請者については、前後半期一括申請を認めます
【減免型】入学料免除(全学部共通)
- 対象
- 下記のいずれかに該当する場合
学部の入学者
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災した者
大学院の入学者
・経済的理由により、入学料の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる者
・入学前1年以内に入学者の学資を主として負担している者が死亡、または入学者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受けたため入学料の納入が著しく困難な者
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災した者
- 減免額
- 予算の範囲内で入学料の全額又は半額を免除
- 募集時期
- 選抜ごとの入学手続日
【貸与型】京丹後市立病院看護師等修学資金(全学部共通)
- 対象
- 養成施設に在学し、令和9年3月以降に看護師免許取得予定のかたで、将来、市立病院において看護師等の業務に従事する意思を有するかた
- 貸与(月額)
- 50,000円
- 人数
- 10名程度
- 貸与期間
- 1年間 貸与の決定を受けた年度の4月から3月まで
- 募集時期
- 2025年11月28日(金)
- 備考
- ※免除について
養成施設を卒業した日から1年を経過する日までに看護師等の免許を取得し、直ちに市立病院に採用され、貸与を受けた期間に相当する期間、看護師等の業務に従事された場合は、修学資金の返還を免除します。
【貸与型】公益財団法人 交通遺児育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者が道路における交通事故で死亡した家庭の生徒・学生または、保護者が道路における交通事故で重度の後遺障害者となった家庭の生徒・学生
重度の後遺障害の程度(いずれか一つに該当)
①身体障害者福祉法(身体障害者手帳)の第1級から第4級
②自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2の第1級から第7級
③精神保健および精神障害者福祉法(精神障害者保健福祉手帳)の第1級から第3級
上記のいずれかに該当のうち、日本国籍を有する者、または、永住者(外国籍の留学生は対象外です)
※在学募集と予約募集があります。
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 4万円(うち2万円給付)・5万円(うち2万円給付)・6万円(うち2万円給付)
- 貸与(総額)
- 入学一時金(40万円・60万円・80万円)
- 人数
- 300名
- 貸与期間
- 最短修業年限まで
- 募集時期
- 在学募集:令和7年10月31日
第1次予約募集:令和7年8月31日
第2次予約募集:令和8年1月31日
- 備考
- ※奨学金利用者のうち、1年次の希望者には入学一時金制度あり
※奨学金利用者には、奨学金制度以外にも修学支援金や各種施策あり
【貸与型】公益財団法人 交通遺児育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者が道路における交通事故で死亡した家庭の生徒・学生または、保護者が道路における交通事故で重度の後遺障害者となった家庭の生徒・学生
重度の後遺障害の程度(いずれか一つに該当)
①身体障害者福祉法(身体障害者手帳)の第1級から第4級
②自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2の第1級から第7級
③精神保健および精神障害者福祉法(精神障害者保健福祉手帳)の第1級から第3級
上記のいずれかに該当のうち、日本国籍を有する者、または、永住者(外国籍の留学生は対象外です)
※在学募集と予約募集があります。
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 5万円(うち2万円給付)・8万円(うち2万円給付)・10万円(うち2万円給付)
- 人数
- 20名
- 貸与期間
- 最短修業年限まで
- 募集時期
- 在学募集:令和7年10月31日
第1次予約募集:令和7年8月31日
第2次予約募集:令和8年1月31日
- 備考
- ※奨学金利用者のうち、1年次の希望者には入学一時金制度あり
※奨学金利用者には、奨学金制度以外にも修学支援金や各種施策あり
【貸与型】公益財団法人福井県グローバル人材基金 長期海外留学等支援奨学金(全学部共通)
- 対象
- ・福井県内の大学等に在籍する学生、または福井県出身で県外大学に在籍する学生、福井県内企業に勤務する社会人。
・満18歳以上35歳以下で、日本国籍または特別永住者・永住者等の在留資格を有する方。
- 貸与(月額)
- 現地での居住費等:6万円
- 貸与(総額)
- 渡航費・査証取得費用等:12万円
- 貸与期間
- 最長1年間
- 募集時期
- 随時
【貸与型】丹後中央病院医療専門職奨学育英資金貸与制度(全学部共通)
- 対象
- 募集職種の養成学校へ在学中または入学予定で、卒業後、丹後中央病院への入職を希望する方
- 貸与(総額)
- ・薬剤師 年額1,500,000円
・薬剤師以外の医療専門職 年額1,200,000円
- 人数
- 岡大推薦枠 薬剤師1名 看護師1名 臨床工学技士1名
- 貸与期間
- 薬剤師 最大6年間
薬剤師以外の医療専門職 最大4年間
- 募集時期
- 令和7年11月28日(金)
【貸与型】日本学生支援機構 大学院修士段階における「授業料後払い制度」(全学部共通)
- 対象
- 対象者は以下の(1)~(4)全てを満たす方
(1)2024(令和6)年度秋以降に大学院修士相当の課程に入学した方。
(2)本人の希望に基づき、在学校を通じて申請を行った方。
(3)日本学生支援機構の修士段階を対象とした第一種奨学金と同様の家計基準及び学業成績基準を満たす方。
(4)過去に貸与を受けた奨学金の返還が延滞中である等、第一種奨学金の貸与を受けられない事由がない方。
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 生活費奨学金:20,000円又は40,000円(選択可)
生活費奨学金のみの貸与はできません。
- 貸与(総額)
- 授業料支援金:対象者の授業料に充当。(上限額:年535,800円)
授業料に保証料を加えた金額が貸与額になります。
- 利子
- 無利子
- 備考
- ※法務研究科は授業料年額が804,000円のため、差額の納付が必要です。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急・応急採用(全学部共通)
- 対象
- 家計の急変(家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合
- 募集時期
- 随時
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 【1年生】
調査書の学業成績の平均値が3.5以上または高等学校卒業程度認定試験に合格している者
※基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア.入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること。
イ.将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
【2年生以上】
本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。
※基準を満たさない場合であっても 、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって 、次のア又はイのいずれかに該当する者は、第一種の学力基準を満たすことになります。
ア.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること。
イ.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意 欲を有していることが、学修計画書により確認できること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 【修士・博士前期課程及び専門職大学院課程】
大学等・大学院における成績が特に優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
【博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程】
大学・大学院における成績が特に優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができると認められる者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 【1年生】
岡山大学に入学したことで学力基準を満たしているとみなします。ただし、休学中の者、停学中の者及び留年中の者は除きます。
【2年生以上】
医学部医学科以外:標準修得単位数を満たしている者
医学部医学科:進級判定に合格している者
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 【修士・博士前期課程及び専門職大学院課程】
1、2のいずれかに該当する人
1.大学等・大学院における成績が優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
2.大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
【博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程】
大学・大学院の成績が優れている者もしくは学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 利子
- 利子
奨学金返還補助制度 HALEグループホールディングス(株)
奨学金返還補助制度 たつの市
奨学金返還補助制度 キーエンス財団
奨学金返還補助制度 阿波市
奨学金返還補助制度 旭川市
奨学金返還補助制度 宇部市
奨学金返還補助制度 下関市
奨学金返還補助制度 三重県
奨学金返還補助制度 山梨県
奨学金返還補助制度 鹿児島県
奨学金返還補助制度 東京都
奨学金返還補助制度 徳島県
奨学金返還補助制度 豊川市
奨学金返還補助制度 和歌山県
日本学生支援機構 教員になった者に対する奨学金の返還免除制度(教員免除)
日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除
学費(初年度納入金)