【給付型】一般財団法人 霞山会(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
(1)日本国籍を有する者
(2)日本の大学院(修士・博士課程)に在籍(2025年4月入学予定も含む)し、次項の各分野を専攻する者
(3)近現代中国または台湾に関する政治、経済、歴史、教育・文化の各分野を専攻する者
(4)応募時に下記年齢の者
①修士課程在籍(2025年4月入学予定も含む)者:30歳未満
②博士課程在籍(2025年4月入学予定も含む)者:40歳未満
(5)給与所得者ではない者
(6)将来、大学あるいは研究機関において研究職を希望する者
(7)成績優秀で心身共に健康な者
奨学生の義務|
1)選考試験合格後、承諾書&誓約書(当会作成)に署名・捺印のうえ当会に提出
2)奨学生レポートの提出(当会定型フォーム)奨学金受給期間中における研究の進捗状況等(毎四半期) 1600 字/回程度
3)成績表の提出(各年度)
4)成果報告の提出(各年度)年度中に大学・研究機関へ提出あるいは発表した論文等(履修科目のレポートでも可)の抜刷、あるいはそのコピー
5)同窓会(後述)機関誌『News Letter』へのエッセイ寄稿(受給期間中 1 度のみ)
6)各種告知(回答)義務
①本奨学金は併給不可のため、他の奨学金を利用する場合は、当会へ速やかに「辞退届」を提出すること(フォームは自由)
②海外留学、専攻の変更等、奨学金受給要件に影響を及ぼす案件が発生した場合、当会へ速やかに報告すること
③その他、当会からの質問事項等に対し速やかに回答(対応)すること
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間|
修士課程:2年間
博士課程:3年間
- 人数
- 全国最大5名
- 募集時期
- 2025年1月15日(水)
【給付型】岡山大学大学院法務研究科の成績優秀学生奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 法務研究科1年次生
入学試験に上位の成績で合格し,入学した者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 1年次の授業料年間相当額
- 人数
- 2名
【給付型】公益財団法人 岩谷直治記念財団(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
応募者は、学業成績が優秀であって、学生生活上、経済的援助を必要とし、次の全ての条件に該当する者とします。
(1)日本国籍を有する者
(2)2025年4月1日時点で日本に在住し、大学院の修士課程または博士課程に在籍している者または入学決定者
(3)自然科学系および関連する学際分野を専攻している者
<応募資格に該当する自然科学系および関連する学際分野>工学、理学および農学の全般、ただし、医学、薬学は除く
(4)2025年4月1日時点の年齢が修士課程は満30歳未満、博士課程は満35歳未満の者
(5)2025年4月以降、他機関からの奨学金や研究支援金等を受けない者(但し、大学からの月額 10万円未満の奨学金は除く)
(6)学位取得にあたり、経済的援助を必要とする者
(7)奨学金支給1年目に5回開催する奨学生例会に年間を通して出席し、奨学生としての義務を果たせる者(詳細は、「3.奨学生の義務」を参照)
(8)奨学期間中に他国への短期留学、交換留学等により日本を離れる予定のない者
(9)奨学金支給終了後も当財団との関係を継続する意志のある者
(10)国際交流と親善を積極的に行う者
奨学生の義務|
(1)奨学金支給1年目に5回開催する奨学生例会(うち1回は2泊3日の研修旅行)に参加すること。
(2)奨学金支給2年目の例会は開催しないが、2か月に一度、研究の進捗状況を指定の書式にて当財団に報告すること。また、1年間に一度以上、当財団に来訪し直接報告すること。
(3)学会発表のための旅費を申請する者は、「学会出席旅費申請書」を提出すること。また、学会出席後には「学会出席報告書」を提出すること。
(4)その他、当財団からの指示には速やかに対応すること
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額 150,000円
支給期間:最長2年間
- 人数
- 5~10名程度
- 募集時期
- 2024年12月1日(日)~2024年12月20日(金)
【給付型】公益財団法人 日本通運育英会(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
以下A~Dの要件をすべて満たす方が申請できます。
A.交通事故により保護者等を失うか、又は保護者等が交通事故により重度の心身障害(※1)を負った方。あるいは、学生本人が交通事故により障害もしくは傷病を負った方。(※2)
(※1)保護者等の重度の心身障害とは、次のいずれかに該当することを言う。
(心身障害等の原因が交通事故であることが条件になります。)
1.障害者手帳1~4級
2.精神障害者手帳1~3級
3.自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2の1~7級
(※2)学生本人の場合は、上記(※1)を適用せず、軽度であってもその障害もしくは傷病と交通事故との因果関係が交通事故証明書、診断書等で認められれば、対象者となります。
B.2025年4月現在、18歳以上21歳以下である方。
(高等学校在学中の予約採用は行っていないため、高校3年生の方は大学入学後、 4月に本人から申請するよう願います。)
C.経済的に修学が困難であると認められる方。
D.学術優秀、品行方正で勉強意欲のある方。
- 給付額
- 月額30,000円
支給期間:最短修業年限まで
- 人数
- 20名
- 募集時期
- 2025年4月1日~5月15日
【給付型】公益財団法人キーエンス財団(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
以下のいずれにも該当する者
・2025年4月に日本の4年制大学(通信教育課程及び夜間学部、留学生を除く)に入学する者。
・2025年4月1日現在、20歳以下であること。
・経済的な支援を必要とする者。
奨学生の義務|
奨学生は次に定める義務を履行する必要があります。
(1)当財団が定めるレポート、直近の成績証明書及び在学証明書を期日までに提出すること
(2)下記の場合、所定の方法により当財団へ届け出ること
① 休学するとき
② 復学するとき
③ 大学より停学処分を受けたとき
④ 学籍を失ったとき
⑤ 最短修業年限(4年間)で卒業できる見込みがなくなったとき
⑥ 6年制の学部・学科に属することが明らかになったとき
⑦ 他の大学や学部に転学・編入学、転学部(科)することが決まったとき
⑧ 当財団の奨学金受給を辞退するとき
⑨ 他の給付型奨学金を受給することが決まったとき
⑩ 当財団に登録した情報等
(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座等)に 変更があったとき)
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間:正規の最短修業年限まで
- 人数
- 全国600名程度
- 募集時期
- 2025年2月3日(月)~2025年4月4日(金)
【給付型】公益財団法人光科学技術研究振興財団(全学部共通)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
当財団の奨学生の資格要件は、以下のとおりです。
1.当財団の指定する大学院の博士後期課程1 - 3年次、あるいは一貫制博士課程3 - 5年次に在籍している方
2.光科学技術関連分野※で博士学位の取得を目指している方
※光科学技術関連分野とは、研究科・専攻を問わず、「光」をキーワードとした基礎・応用研究が該当します。
3.学業・人物共に優秀であり、優れた研究能力を有すると認められる方
4.経済的な支援を要すると認められる方
応募時点における、直近半年間の応募者本人の収入の状況(奨学金利用の有無、仕送り金額等)に基づいて判断します。
奨学生の義務|
1.奨学金支給期間中は、在籍大学院において学業と光科学技術関連の研究に精勤してください。
2.奨学金支給期間中は、以下の報告を所定の期日までに提出してください。
活動報告書(毎年度9月末頃および3月末頃)
成績証明書(毎年度3月末頃)
終了報告書(奨学金支給期間終了時)
3.博士学位の取得時には、学位取得を証明する書類の写しを添えて、速やかに報告してください。
4.奨学金支給期間中に住所等の連絡先や在籍状況に変更が生じたときは、速やかに届け出てください。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額200,000円
支給期間:最長3年間
- 人数
- 全国3名
- 募集時期
- 2024年12月13日(金)
【給付型】大本育英会給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- 岡山大学大学院博士後期課程(4年制博士課程も含む)への進学を目指す志ある者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額180万円
※「OU-SPRING(岡山大学次世代研究者挑戦的研究プログラム)」の採用者は、年額60万円
- 人数
- 36名程度
【給付型】公益財団法人 蔵人記念財団(農学部)
- 対象
- 対象学生等応募資格|
次の各号の全てに該当する方
(1)2025年1月1日時点において日本国籍で大学1年生の方
(2)世帯年収が目安として400万円(税込み)以下であること
※兄弟姉妹多数など他の経済的理由で就学が難しい方も対象となりますので、その場合は願書の「その他連絡事項等」欄にその旨をご入力ください
(3)親権者、未成年後見人、生計を同じくする方等の保証人による同意を得ている方
(4)本人、親権者、未成年後見人、生計を同じくする方等が反社会的勢力ではないこと
(5)日本国内にある大学で、農学部、畜産学部、水産学部及びそれらに準ずる学部・学科(獣医学は除く)に在籍している者
- 給付額
- 月額40,000円
支給期間:1年間(次年度以降審査あり。原則として最短修業年限まで)
- 人数
- 全国12名
- 募集時期
- 2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金)
【減免型】高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)(全学部共通)
- 対象
- 次のⅠ~Ⅲのすべてに該当する方が支援対象です。大学院生、留学生(注1)、留年者、別科学生等は支援対象外です。
(注1)永住者や定住者の在留資格があり日本に定住する意思のある外国人学生を除き、外国人は利用できません。
Ⅰ.家計基準(収入基準・資産基準)
Ⅱ.学力基準
Ⅲ.その他の基準
【減免型】高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)家計急変(全学部共通)
- 募集時期
- 家計急変事由発生から3ヶ月以内に学校への申込みが必要
- 備考
- 新入生は、入学前々年の1月~入学前月に家計急変した学生等の場合、入学月から3ヶ月以内(2024年4月入学者は、2024年6月末日まで)の申込みが必要です。
【減免型】授業料免除(全学部共通)
- 対象
- 下記のいずれかに該当する場合
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災された者
・新型コロナウイルス感染症の影響により,家計が急変した者
- 減免額
- 予算の範囲内で授業料の全額又は半額を免除
- 募集時期
- (前半期)
・大学院生:3月初旬の指定した期間
・学部生(経過措置):3月の指定した期間)
(後半期)
・学部生(経過措置):9月上旬~中旬の指定した期間
・大学院生等:9月下旬の指定した期間)
- 備考
- 授業料免除申請は半期(前半期・後半期)ごとに申請が必要ですが、前半期、後半期ともに申請内容(家計状況・家族状況・就学状況等)に変更(予定)がない場合等、一定条件を満たす申請者については、前後半期一括申請を認めます
【減免型】入学料免除(全学部共通)
- 対象
- 下記のいずれかに該当する場合
学部の入学者
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災した者
大学院・専攻科・別科の入学者
・経済的理由により、入学料の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる者
・入学前1年以内に入学者の学資を主として負担している者が死亡、または入学者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受けたため入学料の納入が著しく困難な者
・「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」、「平成30年7月豪雨」等の激甚災害により被災した者
- 減免額
- 予算の範囲内で入学料の全額又は半額を免除
- 募集時期
- 選抜ごとの入学手続日
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急・応急採用(全学部共通)
- 対象
- 家計の急変(家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合
- 募集時期
- 随時
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 1年生:調査書の学業成績の平均値が3.5以上または高等学校卒業程度認定試験に合格している者
2年生以上:本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。
ア.G PA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること。
イ.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意 欲を有していることが、学修計画書により確認できること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- (修士・博士前期課程及び専門職大学院課程)
大学等・大学院における成績が特に優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
(博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程)
大学・大学院における成績が特に優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができると認められる者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- (修士・博士前期課程及び専門職大学院課程)
1、2のいずれかに該当する人
1.大学等・大学院における成績が優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
2.大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
(博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程)
大学・大学院の成績が優れている者もしくは学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 1年生:岡山大学に入学したことで学力基準を満たしているとみなします。ただし、休学中の者、停学中の者及び留年中の者は除きます。
2年生以上
医学部医学科以外:標準修得単位数を満たしている者
医学部医学科:進級判定に合格している者
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 利子
- 利子
奨学金返還補助制度 たつの市
奨学金返還補助制度 阿波市
奨学金返還補助制度 旭川市
奨学金返還補助制度 宇部市
奨学金返還補助制度 下関市
奨学金返還補助制度 香川県
奨学金返還補助制度 三重県
奨学金返還補助制度 東京都
奨学金返還補助制度 豊川市
奨学金返還補助制度 和歌山県
学費(初年度納入金)