宇都宮大学 地域デザイン科学部
- 定員数:
- 131人
地域デザイン科学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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宇都宮大学 地域デザイン科学部の募集学科・コース
コミュニティデザイン学科
建築都市デザイン学科
社会基盤デザイン学科
宇都宮大学 地域デザイン科学部の学部の特長
地域デザイン科学部の学ぶ内容
- 地域デザイン科学部
- 21世紀の地域社会を持続可能で豊かにするために、新しい地域デザインに必要な教育・研究・地域貢献に取り組み、魅力ある地域をつくるための「地域デザイン能力」と、文理融合した「社会に役立つ能力」を兼ね備えた人材を育成する。
コミュニティデザイン学科は、地域社会の成り立ちや課題を理解するために必要な、幅広い教養を身につけるとともに、地域と連携してさまざまな現場を訪れ、体験しながら学習を深める。さらに、公共政策、地方自治、経済、自然、文化、食生活、観光、社会福祉、社会教育、NPOなどの専門的な分野を専攻しながら、これらを応用した地域デザイン能力を養い、21世紀の地域社会の担い手として、行政機関や民間企業、NPOなどで率先して活躍できる人材を育成する。
建築都市デザイン学科は、建築学の基礎を学び、一級建築士の国家資格を取得できる素養を身につけるとともに、建築の先端技術や建築を取り巻く社会の構造変化を理解する。さらに高齢社会、エネルギー、防災・減災などへのリスク対策を学び、各地域に応用する力を養う。また、実際の地域課題に取り組むことで、建築の仕事に関わる異業種の人と連携する力を培い、社会をハード・ソフトの両面から支える人材を育てる。
社会基盤デザイン学科は、人びとの暮らしを支える社会基盤を多様な視点からデザイン・建設するために、従来の土木工学分野の基礎に加えて、コミュニティデザインや防災マネジメント、海外プロジェクトなど、学際的な分野と連携する力を磨くことが特色。さらに、地域の課題や建設技術の現場を実際に体験することで、実践的な人間力を高める。これにより、社会状況や地域住民の生活、自然環境を多角的に考慮して、実際の地域に応じた技術開発や施策提案を行い、国内外で活躍できる建設技術者を養成する。
宇都宮大学 地域デザイン科学部の入試・出願
宇都宮大学 地域デザイン科学部の目指せる仕事
宇都宮大学 地域デザイン科学部の問い合わせ先・所在地
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7丁目1の2
(028)649-5112 (入試課直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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陽東キャンパス : 栃木県宇都宮市陽東7-1-2 |
JR「宇都宮」駅からJRバスまたは、関東バスで約15分、「工学部前」下車徒歩6分 JR「宇都宮」駅から宇都宮ライトレール(ライトライン)乗車約10分、「宇都宮大学陽東キャンパス」下車、徒歩9分 |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)