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茨城大学、学生がインテリアデザインコンペで最優秀賞
2015/11/25
茨城大学教育学部の斎藤芳徳教授とゼミ生が、「第12回インテリアデザインコンペ2015」(主催:一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)において、最優秀賞を受賞した。
このコンペは、インテリアの可能性を自由に発想した住まいの提案を募集するもの。齋藤教授のゼミでは、2010年から毎年応募しており、これまでも優秀賞や奨励賞などを受賞しているが、最優秀賞の受賞は今回が初。
最優秀賞を受賞した野里彩純さん・我喜屋くるみさん・清水健太さん・中村沙里衣さん・齋藤教授の作品は、「伝統文化を継承する可変の間 -『粋』な伝統を『今』に活かして『人とつながる』-」。
ある震災の影響で転居してきた娘夫婦の住まいという設定のもと、転居先の地域の方と伝統文化を継承する空間を通して、新しい「出会いの機会」から、新しい「地域のコミュニティ」を形成するというインテリアを提案した作品。
「楽しく新しいライフスタイルを予感させるもの」「ファブリックやインテリア素材の使い方や組み合せやシーン展開が、斬新であり、独創的なもの」など、総合的に高く評価され、最優秀賞に選ばれた。
■ニュースリンク先( http://www.ibaraki.ac.jp/news/2015/11/202110.html)
このコンペは、インテリアの可能性を自由に発想した住まいの提案を募集するもの。齋藤教授のゼミでは、2010年から毎年応募しており、これまでも優秀賞や奨励賞などを受賞しているが、最優秀賞の受賞は今回が初。
最優秀賞を受賞した野里彩純さん・我喜屋くるみさん・清水健太さん・中村沙里衣さん・齋藤教授の作品は、「伝統文化を継承する可変の間 -『粋』な伝統を『今』に活かして『人とつながる』-」。
ある震災の影響で転居してきた娘夫婦の住まいという設定のもと、転居先の地域の方と伝統文化を継承する空間を通して、新しい「出会いの機会」から、新しい「地域のコミュニティ」を形成するというインテリアを提案した作品。
「楽しく新しいライフスタイルを予感させるもの」「ファブリックやインテリア素材の使い方や組み合せやシーン展開が、斬新であり、独創的なもの」など、総合的に高く評価され、最優秀賞に選ばれた。
■ニュースリンク先( http://www.ibaraki.ac.jp/news/2015/11/202110.html)