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茨城大学、学生考案の菓子「りゅうなんしぇ」美術館で販売
2017/11/8
茨城大学の学生たちが茨城県天心記念五浦美術館(以下、同美術館)の企画展とコラボレーションし、お土産品を企画・考案、株式会社坂東太郎の協力によって「りゅうなんしぇ」として販売を開始した。
今回の商品開発は、水戸キャンパスの学生会館内の食堂を地域の拠点として活性化するプロジェクト「日本一つながる学食プロジェクト」に、同美術館の学芸員が賛同したことがきっかけとなり始動したもの。
美術館の企画展が「龍」をテーマとしたものであることから、開発する土産品も龍をイメージするものにしたいと考え試作と検討を進めてきた。商品化に当たっては茨城県産の食材を使うことにこだわり、茨城県産の茶葉「奥久慈茶」と「猿島茶」を採り入れた。また、龍をイメージしたお茶風味のフィナンシェということから「りゅうなんしぇ」と名付けた。
商品は一箱5個入り、600円(税抜)。同美術館で開催中の開館20周年企画展「龍を描く―天地の気―」の期間中(10月25日~11月26日)、館内ミュージアムショップで販売されている。企画展終了後は、水戸キャンパス茨苑食堂での販売も検討しているという。
■ニュースリンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2017/10/310942.html)
今回の商品開発は、水戸キャンパスの学生会館内の食堂を地域の拠点として活性化するプロジェクト「日本一つながる学食プロジェクト」に、同美術館の学芸員が賛同したことがきっかけとなり始動したもの。
美術館の企画展が「龍」をテーマとしたものであることから、開発する土産品も龍をイメージするものにしたいと考え試作と検討を進めてきた。商品化に当たっては茨城県産の食材を使うことにこだわり、茨城県産の茶葉「奥久慈茶」と「猿島茶」を採り入れた。また、龍をイメージしたお茶風味のフィナンシェということから「りゅうなんしぇ」と名付けた。
商品は一箱5個入り、600円(税抜)。同美術館で開催中の開館20周年企画展「龍を描く―天地の気―」の期間中(10月25日~11月26日)、館内ミュージアムショップで販売されている。企画展終了後は、水戸キャンパス茨苑食堂での販売も検討しているという。
■ニュースリンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2017/10/310942.html)