茨城大学 工学部
- 定員数:
- 505人
工業県の強みを生かした6年一貫の教育で、未来の社会を創る確かな技術者を世界に輩出
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 88万8850円 (入学金、諸会費、TOEIC(IP)テスト受験費用等含む) |
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茨城大学 工学部の募集学科・コース
機械システム工学科
電気電子システム工学科
物質科学工学科
情報工学科
都市システム工学科
茨城大学 工学部のキャンパスライフShot
- 工学部の基本はものづくり。図面が好き、手を動かしたい人は工学部へ。
- 都市の基盤も工学。都市システム工学科では建築と土木の両面を学べる。
- ものづくりのまち・日立にキャンパスがある。晴れた日はオーシャンビューが望める。
茨城大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 日立で先端的な研究・学修に取り組もう
- 太平洋に面し、道路面積も大きくて首都圏に隣接している茨城県は、全国有数の工業県。世界に知られる「HITACHI」にキャンパスを置く茨城大学工学部では、地域の産業や大型研究施設と連携した先端的な研究・学修に取り組むことができます。
工学部のカリキュラム
- 5学科構成 大学院博士前期課程を合わせた6年一貫のカリキュラム
- 機械システム工学科、電気電子システム工学科、物質科学工学科、情報工学科、都市システム工学科の5学科。学部4年間と大学院博士前期課程の2年間を合わせた6年一貫のカリキュラムにより、高い技術をもった技術者・研究者を輩出しています。
工学部の研究テーマ
- 環境・エネルギー・防災・AIなどほぼすべての工学分野をカバー
- 多くの教員が在籍する国立大学の工学部として、ほぼ全ての工学分野を扱っています。なかでも学生の関心が高いのが、環境・エネルギー・防災の分野。特に環境・気候変動の分野では、2023年4月に開設された「カーボンリサイクルエネルギー研究センター(CRERC)」を中心に、早期実現性の高い脱炭素都市のモデルづくりに取り組んでいます。
- 本格的なコンピュータ・サイエンスを学ぶなら
- AI・情報分野の学修への関心が高まっていますが、茨城大学工学部では、本格的なコンピュータ・サイエンスをきちんと学んだ上で、自動車やロボット、バイオといった応用分野の研究・開発に取り組めるのが特徴です。「未来の社会を創造する」という工学部のミッションを深いレベルで実感できるはず。
茨城大学 工学部の入試・出願
茨城大学 工学部の就職率・卒業後の進路
■2023年卒業生進学・就職実績
【進学】茨城大学大学院、東京大学大学院、東北大学大学院、東京工業大学大学院、筑波大学大学院、北海道大学大学院工学院、九州大学大学院、横浜国立大学大学院
【公務員】国土交通省、茨城県、福島県、千葉県、埼玉県、栃木県、静岡県、水戸市、日立市、高萩市、いわき市、横浜市、静岡市、茨城県警察
【製造業】日立製作所、日立パワーソリューションズ、日立Astemo、日立ハイテク、日立グローバルライフソリューションズ、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、SUBARU、スズキ、マツダ、日野自動車、いすゞ自動車、ヤマハ発動機、デンソー、ボッシュ、小松製作所、日本製鉄、JFEスチール、川崎重工業、キヤノン、パナソニック、富士通、ルネサスエレクトロニクス、コニカミノルタ、セイコーエプソン、日本信号、日本製薬、杏林製薬、テルモ、ライオン、昭和電工、日本電産、ファナック、三菱マテリアル、三菱ケミカル、NECプラットフォームズ、任天堂
【電気・ガス業】東京電力ホールディングス、中部電力、東北電力、北海道電力、北陸電力、東部ガス
【運輸業】日本航空、全日本空輸、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、日本通運
【情報通信業】日立産業制御ソリューションズ、日立システムズ、NTTドコモ、ソフトバンク、ヤフー、NTTコミュニケーションズ、NTTデータアイ、NTTデータMSE、三菱電機インフォメーションシステムズ、ナビタイムジャパン、富士ソフト、Sky、アドソル日進
【建設業】鹿島建設、大林組、大成建設、五洋建設、三井住友建設、前田建設工業
【その他】国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、独立行政法人都市再生機構、野村総合研究所
茨城大学 工学部の問い合わせ先・所在地
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
0294-38-5223(工学部 学務グループ)
所在地 | アクセス | 地図 |
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日立キャンパス : 茨城県日立市中成沢町4-12-1 |
JR常磐線「日立」駅から茨城交通バスで約20分、「茨大前」下車 JR常磐線「常陸多賀」駅から茨城交通バスで約20分、「茨大前」下車 |