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お茶の水女子大学、「誰もが生き生きと共にある社会を目指して」10/9開催
2025/9/10
お茶の水女子大学では、セミナー「誰もが生き生きと共にある社会を目指して」を2025年10月9日(木)に開催する。
グローバルリーダーシップ研究所セミナー
【概要】
グローバルに活躍するためには、まず、世界から見た日本の社会や文化の現在地をよく意識することが大切だ。高度経済成長を経て経済的に豊かになった一方で、超高齢社会や少子化が加速する中、息苦しさを感じる人が少なくない。「当たり前」と思ってきた日常を見直せば、多くの矛盾や課題が見えてくる。私は官僚としてニューヨーク、パリ、バンコク、ジュネーブの国際会議に出席し、各国外交官と交流する中で、日本社会の強みと制約を外からの視点で見ることを学んできた。政府の男女平等政策や総理官邸の国際広報の現場で得た経験を基に、これからの時代を生きる皆さんとともに、日本社会の在り方について考えてみたいと思う。
【日時】2025年10月9日(木)16:40~18:10
【場所】お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2階多目的ホール
【内容】「誰もが生き生きと共にある社会を目指して」
【登壇者】永田真一(ながた まさかず)氏(総務省 政策統括官付国際統計管理官)
【対象】どなたでも参加可能(参加無料、要事前申込み)
【申込み】お申し込みはこちら
http://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=i-
UBgT3sJEStZTvDJ6jRJvppFyPiahNFtWAxrJ7_CjlUMVpKNUpTQzdRTUI3VEtWSVQxRlA4UEk5SCQlQCN0PWcu
【問合わせ先】グローバルリーダーシップ研究所 IGL-seminar@cc.ocha.ac.jp
PDFはこちら
https://www.cf.ocha.ac.jp/igl/j/menu/event/d016860_d/fil/Poster20251009.pdf
<永田真一氏 経歴>
福岡県出身。
総務省入省後、奈良県庁勤務、留学先のフランス大学院でジャーナリズムを専攻。コロナ下の在ジュネーブ日本政府代表部で米英豪加仏などとともに国連のガバナンス監督を担当。
首相官邸国際広報室ではフランス語担当として安倍元首相の外国訪問に17か国随行し、フランス語圏への戦略的対外広報を担う。
その後、総務省行政管理局でコロナ以前の2015年からテレワークやリゾートワークを全国規模に広げたほか、内閣人事局で女性活躍促進・ダイバーシティ担当として男性育休1か月の推進などを通じ、社会の空気を変え、誰もが生き生き働ける組織の変革に携わる。
■詳細リンク先(https://www.cf.ocha.ac.jp/igl/j/menu/event/d016860.html)
グローバルリーダーシップ研究所セミナー
【概要】
グローバルに活躍するためには、まず、世界から見た日本の社会や文化の現在地をよく意識することが大切だ。高度経済成長を経て経済的に豊かになった一方で、超高齢社会や少子化が加速する中、息苦しさを感じる人が少なくない。「当たり前」と思ってきた日常を見直せば、多くの矛盾や課題が見えてくる。私は官僚としてニューヨーク、パリ、バンコク、ジュネーブの国際会議に出席し、各国外交官と交流する中で、日本社会の強みと制約を外からの視点で見ることを学んできた。政府の男女平等政策や総理官邸の国際広報の現場で得た経験を基に、これからの時代を生きる皆さんとともに、日本社会の在り方について考えてみたいと思う。
【日時】2025年10月9日(木)16:40~18:10
【場所】お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2階多目的ホール
【内容】「誰もが生き生きと共にある社会を目指して」
【登壇者】永田真一(ながた まさかず)氏(総務省 政策統括官付国際統計管理官)
【対象】どなたでも参加可能(参加無料、要事前申込み)
【申込み】お申し込みはこちら
http://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=i-
UBgT3sJEStZTvDJ6jRJvppFyPiahNFtWAxrJ7_CjlUMVpKNUpTQzdRTUI3VEtWSVQxRlA4UEk5SCQlQCN0PWcu
【問合わせ先】グローバルリーダーシップ研究所 IGL-seminar@cc.ocha.ac.jp
PDFはこちら
https://www.cf.ocha.ac.jp/igl/j/menu/event/d016860_d/fil/Poster20251009.pdf
<永田真一氏 経歴>
福岡県出身。
総務省入省後、奈良県庁勤務、留学先のフランス大学院でジャーナリズムを専攻。コロナ下の在ジュネーブ日本政府代表部で米英豪加仏などとともに国連のガバナンス監督を担当。
首相官邸国際広報室ではフランス語担当として安倍元首相の外国訪問に17か国随行し、フランス語圏への戦略的対外広報を担う。
その後、総務省行政管理局でコロナ以前の2015年からテレワークやリゾートワークを全国規模に広げたほか、内閣人事局で女性活躍促進・ダイバーシティ担当として男性育休1か月の推進などを通じ、社会の空気を変え、誰もが生き生き働ける組織の変革に携わる。
■詳細リンク先(https://www.cf.ocha.ac.jp/igl/j/menu/event/d016860.html)