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パン職人といえば、お店や工場などで完結する仕事ですが、実は仕事以外のプライベートや移動中も常に持ち歩いているものがあると言います。さらに、個人店のオーナーならではの、常に持ち歩くアイテムもいくつかあります。パン職人ならではのカバンの中身を紹介しましょう。
パン業界の情報は専門誌で! 経営者としてビジネス書もマスト
・パンの専門誌
個人経営のパン屋さんのオーナーをしているあるパン職人は、毎月発行されているパンの専門誌を常にカバンに入れて持ち歩いていると言います。他のパン屋さんではどのように人員の配置をしているのか、といったマネジメントに関することや、最新の機械の情報まで、パン屋さんの経営にかかわることが幅広く掲載されています。パン業界にかかわる者として知っておきたいニュースなども掲載されているため、多くのパン屋さんオーナーや店長は目を通しているのだそうです。
このような「パンの専門誌」と呼ばれるものにはいくつかの種類がありますが、自分の知りたい情報が載っているものを選び、毎月定期購読しています。専用のルートで定期購読でしか購入できないものがほとんどですが、本屋さんに売られていて高校生でも読むことができるものもあるので、興味があればチェックしてみましょう。
(画像はBakeryPartner:株式会社グローアップ発行)
・ビジネス書
さらに、ビジネス書も常1冊カバンの中に入れておき、空き時間に読むようにしていると言います。特にジャンルを問わず、経営者として必要なものは広く読むようにしており、本屋さんの店頭で話題の本としておすすめされているものや、マネジメントに関するもの・自己啓発系が多いのだそうです。
他店舗の視察をしながら自店舗のことを常に考える!
・スマートフォン
休みの日や、仕事から帰る途中などには、他の飲食店さんの様子を視察することがあります。パン職人として、パン屋さんに限らずさまざまな外食産業の看板・梱包・メニュー・陳列などで、どのようにお客様を引きつけているかを常にチェックしていると言います。特に商品の魅力を伝えるPOPなどは、スマートフォンのカメラ機能で写真を撮っておき、自店舗のディスプレイの参考にすることもあります。その際、できるだけ同業者だとバレないように、また他のお客様に対しても配慮しながらさりげなく撮影しています。
・原価表や材料一覧
あるパン職人は、自分の店の原価表や材料一覧は常に持ち歩き、外出先でもこまめにチェックすることが多いと言います。パン屋さんやカフェなどの同業のお店以外でも経営者目線で「この店はどのように運営しているのか……?」「何にお金をかけているのか?」などと考えていることも。その際、自分の店とどこが違うのか照らし合わせることもあるため、常に自分の店の原価や材料の一覧を見ることができるように原価表や材料一覧を持ち歩きます。
パン職人になるには?
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パン職人の先輩・内定者に聞いてみよう
パン本科
製菓衛生師本科 卒
製菓・製パンコース
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製菓衛生師本科(1年制)
パン本科
製菓応用技術マネジメント学科(2年制)
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製菓パティシエ科
パン本科