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料理との相性やお客さまの状況などを見て、最適なワインを勧めるのがソムリエの仕事です。そのワインが気に入ったことをお客さまから聞かされたとき、ソムリエは仕事に対する大きなやりがいを感じるようです。
お客さまのなかにはワインに精通している人もいます。こうしたお客さまとワイン談義に花を咲かせたあと、知識の深さや話題の豊富さなどをほめられることも、ソムリエのやりがいとなるようです。また、3年後、10年後をイメージして購入したワインが思いどおりに熟成できたのを確認したときなども、やりがいと満足感を味わうようです。
お客さまにワインや食事を楽しんでもらう
ソムリエが勧めたワインをお客さまが気に入り、「とてもおいしいので、同じものをもう1本お願いします」などと言われることがあります。こういった言葉が聞けたとき、ソムリエは仕事へのやりがいを実感するようです。
またワインだけでなく、お客さまに楽しく食事の時間を過ごしてもらうことが、ソムリエの一番の役目です。楽しそうにするお客さまと同じ空間にいることは、ソムリエとしてもうれしいことです。
豊富な知識を分かち合う
世界各国で生産されているワインの歴史や味覚、香り、そのワインに合う料理、製造年ごとに異なる出来・不出来などに精通するのがソムリエです。店にはお客さまとしてワイン通が訪れることがあり、ワイン談義に花を咲かせることもあります。専門的な領域まで話が及び、お客さまから知識の深さ、話題の豊富さなどをほめられたとき、ソムリエは仕事への大きなやりがいと誇りを感じるようです。
ワインを熟成させる
ソムリエは、すべてのワインをテイスティング(試飲)したうえで、購入するかどうかを決めています。おいしいワインを選ぶのはもちろんですが、そのワインの3年後、10年後をイメージして購入することもあります。そうして購入したワインを数年後に開けて味覚を確認し、イメージどおりに熟成していたことがわかったとき、大きなやりがいを感じるようです。
熊谷真由美
J.S.A.ソムリエ 料理研究家 フランスチーズ鑑評騎士。料理教室とお菓子教室ラクレムデクレム新浦安(東京ベイ)主宰。パリの料理製菓専門学校ル・コルドン・ブルーにて最高免状を取得後、フィリップ・コンティチーニ氏のパリのミシュラン星つきレストランで修業し、帰国後、恵比寿のシャトーレストラン「タイユバン・ロブション」で研鑽を積む。独立後、家庭でも食文化を通じて、楽しいおいしい時間を過ごすフランス流のおもてなしを提案。1999年にワインとチーズのマリアージュの講座を先駆けで作った。著書に『ワインとチーズを楽しむ生活』(河出書房新社)がある。
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